ハワイ旅行記番外編【実弾射撃＠ホノルル】 - MOONWALKER’S HIGH 冒険者の店じゅらい亭ブログ

4泊6日のハワイ旅行に行ってきました！
正直ハワイにはそれほど期待していなかったのですが、想像を遥かに上回る楽しいところで、人気の理由がよく解りました(゜∀゜)
また行きたいなー、じゅ亭の仲間達と行けたら超面白そうだなーｗ

せっかくなので旅行記を、まずは実弾射撃体験から。これはハワイ／ホノルルに到着した日の夕方の話です。

↑　予約しておいた　「SWAT Gun Club（スワット・ガンクラブ）」は、ホノルルの　「DFSギャラリア・ワイキキ」　から徒歩3分くらいの近くにあります。
正直、外観はかなり怪しいので、事前に日本人経営であること等サイトで調べていなかったら、ここには行っていないと思いますｗｗｗ　射撃できるショップは他にも沢山あるみたいですしね。
店のサイト⇒　http://swatgunclub.com/jp/
サイトには割引クーポンもあるので、コピーしていくことをオススメします。
2回目以降は、店で貰える会員カードを見せたほうが安くなるみたいです。表記上ではクーポン提示　＝　30%OFF、会員カード提示　＝　20%OFFですが、対象となるプランの値段がそもそも異なる罠。

扉を開けると、すぐに明るい雰囲気の受付があります。
過去に来店した芸能人の写真が貼ってあり、上から順に伊藤英明さん、ダウンタウンの浜ちゃん、さまぁ〜ずの三村さん＆大竹さんだったのを覚えていますｗ
そこでコースの選択　⇒　免責事項の確認＆サイン　⇒　支払い　⇒　ゴーグル＆イヤープロテクター受け取り　⇒　ロック付きの待合室へ移動＆注意事項説明書を読む　⇒　ロック付きの室内射撃場に入室って流れです。

夕方からは受付もインストラクターも日本人スタッフが多いみたいですが、早い時間だとどちらも外国人（日本語はほとんど話せない）である場合が多い様子。
今回は前半がハワイアン、後半が日本人のインストラクターでした。
拙者の英語力はリスニング100：スピーキング0って感じなので、日本人スタッフさんのほうが、銃器の取り扱いについて詳しく質問出来るので安心できました。射撃についての評価も解り易いですしね。
ただ、ちょうどハロウィンの時期だったため、その日本人インストラクター（男性）が女子高生のコスプレをしていたので、別な意味で不安になりました（ぇぇー）　しかもちょっと可愛いから困るｗｗｗ

選んだプランは、基本的に先日のエントリ（id:SeventhMoon:20101021:1287616911）の通りですが、追加でハンドガンは2回分撃ちました。
以下は射撃場内（1回目）の様子(゜∀゜)
※クリックで拡大
※ビデオ撮影したものをキャプチャ／命中箇所を赤くペイント／銃の種類を一応記載

※連射はしていません
※ハンドガンもライフルも、一発ごとに構えなおしています（そのほうが楽しかった）

↑　射撃場内には、こんな感じのブースが7つくらいあったかな？ターゲットまでの距離はそこそこあります。視力が良くないと、命中したかどうかは判りにくいと思います。
ちなみに画像は　「M-16」　の射撃の瞬間、そのマズルフラッシュです(｀・ω・´)　右側に置いてあるのは　「AK-47」　です。

↑　こんな感じで、一種類の銃を撃ちきるたびにターゲットペーパーを引き寄せてくれます（貰えます）。画像は　「AK-47」　射撃時のターゲットですね。動画ではインストラクターに褒められて、かなり喜んでいるシーンですｗ

↑　射撃の初体験は、22口径の　「ルガーライフル」　でした！（成績は画像左）
反動がほとんど無くて正直物足りなかったのと、弾が安い（精度の低い）やつでジャムりまくってたので、残りの弾は全部、プランには入っていなかった同口径のリボルバーで撃たせて貰いました。（画像右）
リボルバーも銃自体が軽くて狙いにくい印象でしたが、成績はライフル並みに集弾率が高かったということで、どちらのインストラクターにも　「本当に初めて？」　と2回ずつ訊かれたのが（多分にリップサービスだと解っていても）かなり嬉しい！(゜∀゜*)
命中箇所が偏っていますが、これでもターゲットの中心を狙っているつもりです(ノ∀`)　散っているのは着弾修正しようとした痕跡ですが、弾が小さい　＝　穴も小さくて見えにくく修正が難しかったため、フラフラになっちゃいましたね・・。

↑　次に38口径リボルバー。
これは何とも持ちにくい銃で（というか、安全のために付けられたワイヤーの取り付け金具が、結構長いバレルの先端に取り付けられていて重かった）、狙いを付けるのに苦労しました。これは相棒も撃ちましたが、困ってましたｗ
リボルバーは自分で弾込めをさせてくれるので、気分が出ます(゜∀゜)

↑　次はGlock 17（グロック17）、口径9mmの自動拳銃です。
発射時の衝撃が前述の銃より大きくて、一発目はビックリしました。なので、1回目も2回目も心構えが出来ていない初弾が大きく外れています(ノ∀`)
まあでも、結構集められているかなーとは思います。慣れてくると、これが一番撃ち易い銃だと感じました。拙者の大好きな　「Beretta M8000 "Cougar"」　と同じ口径なので嬉しかったなあ。
内心かなり喜んでいるのですが、外見的には淡々と撃っていたようで、インストラクターさんに　「本当に経験無いんですか？これだけ当たるとテンション上がりませんか？」　と言われたり。いや、テンションはずっと高いんだって！
「テレビゲームで撃ってます！(｀・ω・´)ｷﾘｯ」　と答えましたが、考えてみると家でガスガン弄ってたのも予習になったのかもしれない？

↑　相棒もグロック17を撃ちました。
あ、あれ・・　意外と上手いじゃん・・　侮れんなあｗ

↑　さらに口径の大きなGlock 21（グロック21）、45口径。
構え方は我流なんですが（両手で構えて、としか言われなかった）、どうなんだろｗ
こうして見ると、アゴは引くべきだったなーとは思いますね・・　カッコ悪いや。

↑　初射撃の瞬間、反動のデカさにビビる！(゜д゜;)
ビデオでは、この後デカい声で　「こえー！」　と言ってましたｗ　あと、飛び出した空薬莢が跳ね返ってきて、腕の上に乗っかりやがりました。熱いわ！
撃っている時は気付きませんでしやが、銃口が左上方に跳ね上がってますね。これって左腕は手前に引きつけるようにホールドしているせいなんですが、問題あるのかな。機会があればインストラクターに訊いてみたいところ。

↑　それなりに集まってますが、何か右上にばかり・・　これは練習すればどうとでも修正できるので、先ずは集弾率の高さを誇って良いそうです。

↑　ついに登場、.44 Magnum（44マグナム）！(゜∀゜)
想像以上のインパクトに当然　「こえー！ｗｗｗｗｗ」　と叫ぶはめに(;´Д`)
これを片手撃ちとか、拙者の細腕では無理すぎる・・　次元とかダーティー・ハリーって凄いんだなあと実感しましたｗ
44マグナムは1回あたり4発撃てるのですが、結果としては、ダブルタップ（2発連射して同じ位置に命中させる）を2連続で出すという我ながら神キタコレな結果で、インストラクターにも褒められましたが普通に偶然です。
まあでも、2回目のトライでも【10】の枠に2発、【9】枠と【8】枠に1発ずつ命中したので、扱えなくは無いですかね。

↑　そして拙者的メインイベント、ショットガン！
щ(゜Д゜щ)待ってました！
（その1分後）
もういいです！(ヽ´Д`)
撃つ前は　「たった2発しか撃てないのかよ」　と不満たらたらでしたが、マジ2発で充分でした。なんでって、とにかく痛い！　発射と同時にストックで肩をぶん殴られたような衝撃＆痛みが走って、正直ウンザリｗｗｗ　画像は発射の瞬間のものですが、肩にめり込んでますよね・・。
FPSの　「MAG」　ではショットガンを猛烈な勢いで連射してますが、あんなの無理だわって感じ。何が足りないんだろうか、姿勢、体重、筋力、装備、全部足りないのかｗ

↑　ショットガンのターゲット。こえー、散弾こえー。

↑　続いて、映画とかでよく見かけるUZI（ウージー、サブマシンガン）。
相変わらず我流で構えてますが、一応肩付け＆頬付けでしっかりホールドしています。そのつもり。
拙者的なウージーのイメージとして、弾をバラ撒くための命中率の低い銃ってのがあったんですが、折りたたみ式の銃床を伸ばすと軽いわホールドし易いわで、すげー好感触でした。偏見でバカにしててごめんなさい(ノ∀`)

↑　UZIの成績。これも一発ずつ撃っています。
すげー狙い易いので、もうちょっと使い込めば全弾中心に当てられると思いました。

↑　初めて見る銃、HK USCというライフル。
口径はUZIより大きくて、結構反動がありました。どこ狙ってるのか自分でも判り難かったなあ。

↑　最後はアサルトライフルのM-16とAK-47、有名なライバル同士の撃ち比べです。
この頃には腕が結構疲れてきていたので、前出の画像のように台に載せて撃ったりもしました。
どちらの銃か忘れちゃったんですが、アイアンサイトが超覗き辛くて、　「MAG」　で使っているリフレックススコープが欲しいと心底思いましたｗ　窮屈な姿勢で構えていたせいで、首の筋を痛めそうになったしね(ノ∀`)
成績のほうは、ゲームでは苦手なわりにイケてるんじゃないかと！M-16のほうが迷い無く狙えている感じですかね。