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ヘーベルハウス築城計画【18】 躯体工事(荷受+組立)2日目(追記)

前半のメインイベント、3日間で行われる 「躯体工事(荷受け)」 が昨日スタート!
事前に設定されたタイムテーブルに従い、ヘーベル板や鉄骨が組み立て順にレッカー業者さんにより運ばれてくる ⇒ レッカー車からクレーンで吊り上げ、直接基礎の上に降ろしてどんどん組み上げていく、という工程。
一昨日の台風9号通過に伴う暴風雨の影響でスケジュールがズレるんじゃないかと思いましたが、無事に進行しているようです。
異常な暑さが続いていますが、朝は流石に肌寒くなってきていますね。作業員さんのためにもこのまま過ごし易い気候で落ち着いて欲しいものです。


初日の見物をしなかったので、今日はその成果を確かめ、さらに2日目の作業を見るべく、早朝5時に起きて現場に向かいました(`・ω・´)
相棒も午前7時半に合流し、まだ 「壁の無い状態の2階」 に上がっていました。これを見るチャンスは今日しかないので、頑張って起きたようですw



↑ 南側から(昨日の工事分)
2階までの柱、1階の窓、1階〜2階の床ヘーベルまで組まれています。
家の周りには、散歩中らしき人も見物に来ていたり。ご近所さんは工法に驚いていました。プラモみたいな組み立て方で、どんどんカタチになっていきますからねー。

↑ 南側から(2日目の工事開始より3時間後)
数時間で1階に壁となるヘーベル板がついています。これは未塗装の色なので、完成時には違う色になります(どっちにしても白いんですけどw)
外壁のヘーベル板は、地震による脱落や損傷を抑えるロッキング(回転)機構により完全には固定されません。

↑ 南側から(3日目の工事開始より2時間後)
工事3日目にも差し入れをしに行ったので、ついでに撮影しました。
ペントハウスには屋根までついてますね!ペントハウス部分は完成した状態で送られてきたのか、既に内側に断熱材も入っているのが見えます。

↑ クレーン(3日目の工事開始より2時間後)
実際に吊り上げて運んでいるところを動画に撮りたかったのですが、タイミングが合わなかったので諦めました。

↑ 西側の足場

↑ 家の北側(2日目の工事開始より3時間後)
ここにもあっという間に壁が出来てびっくり。2階のハングオーバー部分(張り出している部分)があるので、基礎部が小さくても広さを確保できるという設計です。

↑ 玄関土間
土間コンが打たれていました。ここに貼るタイルには悩んだので、出来上がりが楽しみです。

↑ 玄関扉
この扉は高さが2400mmあるので、結構背が高いです。

↑ 玄関扉の枠、その接合部
ピンク色のチェックは、ちゃんと締まっていることを確認した証でしょうか。

↑ 制震フレームの中心、制震デバイス
連結部には地震エネルギーを吸収する 「極低降伏点鋼」 が使用されています。

↑ 1階・南西の角
各所に取り付け予定らしい赤い金属パーツがきちんと置かれています。こうやって作業のミスを無くし、効率化も図っているのかな。

↑ 床ヘーベルと鉄骨柱
敷かれている床ヘーベルは鉄筋によって鉄骨梁に連結されます。さらに目地部分にはコッターを形成、モルタルが充填されることにより強固に一体化。これが構造体としての強度と剛性を高める 「剛床システム」 だそーです。

↑ 1階・トイレのあたり
床下収納のあるところに開口部が・・ あれ、もしかしてこのトイレ、冬に寒い?この下にヘーベル板と断熱材が入るのかな?今度訊いておこう。

↑ 柱脚部

↑ 壁のヘーベル
厚さは75mmだったかな。ヘーベル板と鉄骨柱の間の隙間に、断熱材 「ネオマフォーム(25mm)」 が入ります。

↑ 窓枠
それぞれにシールが貼られていて、 「誰の家の」 「何階の何処に」 「何時に搬入するか」 等がしっかり記入されています。ミスを無くして効率化!

↑ 掃き出し窓
旭硝子の 「サンバランス 高性能Low-Eペヤグラス 高断熱タイプ」 らしいです。基本的に全部このペヤガラスみたいですね。
「省エネ建材等級ラベル」 が貼られていて、☆4つ描かれていました。断熱・保温効果が高く、結露しにくく、窓まわりの冷放射の解消にも繋がる、とカタログには書かれていますw

↑ 電動シャッターのケーブル
・・・あれ?これのスイッチの取り付け位置は指定していない気がする!

↑ 1階⇒2階への階段(早朝・外から撮影)
早朝の時点では、まだ外から階段が見えていました。

↑ 1階⇒2階への階段(内から撮影)
長方形の踊り場は無いんですね。コンパクトなサイズで高さを稼ぐタイプか。まあ、良いかな。

↑ 階段室を2階から見たところ
たぶん同じ形状の階段が、この上にもうひとつ載せられて屋上のペントハウスに繋がるんだと思います。

↑ 2階バルコニー部に置かれていたボルト類

↑ 2階・床下の 「給湯ヘッダー」 から伸びる水道管(たぶんw)
ガス床暖房にもお湯を使うので、こうして管が多くなっているのだと思います。このヘッダーのおかげで、水道管の交換も楽チンみたいです。

↑ クレーン車
ナンバーが 「888」 とメデタイ感じだったので撮影w


2階(まだ壁がない)から見た風景とか、写真に撮ってませんでした(ノ∀`)
そのへんは全部、ビデオのほうで撮影して満足しちゃったんだろうな・・。
次回は来週の躯体検査に立ち会う予定。屋上に上がるのが楽しみです!(・∀・)