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ヘーベルハウス築城計画【18.1】 躯体検査

家の話。
9月14日の 「躯体検査(組み上がった鉄骨と、取り付けられた壁面および床面ヘーベル板の検査)」 について。
ついに家としての基本的なカタチが出来上がる日なので、とても楽しみにしていました。
この頃はまだ猛暑日続きだったので、毎度のことながらドリンクを差し入れ。
家に入る前に役割分担して、拙者は写真撮影、相棒は動画撮影をしました(笑)




↑ 1階、2階ともに全てのヘーベル板がついて、一応の壁になっていました。隙間はありますよ。

↑ 1階⇒2階への階段
最初のデザインでは、この下のスペースをシューズクロークの一部として活用しようとしていました。結局はデッドスペースに。

↑ 2階⇒屋上ペントハウス
ここは扉からしか採光されないので暗いですね。窓を追加しても良かったのですが、屋上グッズ(椅子とかテーブルとか)の物置スペースを確保したかったので、あえて設けませんでした。

↑ 屋上ペントハウスから屋上⇒2階⇒1階の階段室を見通す
こんなに明るいのは、まだ建物内に壁が無いからです。階段室の窓の取り付け位置は、外から観たときにタテヨコが揃って見えるように設定したので、中から見るとちょっと不思議な位置にあります(笑)

↑ 屋上から真下を見下ろす
まだフェンスが無いので、恐る恐る端っこまで行きました(笑) フェンスは壁際から1mほど内側に設置するので、外観イメージは良くなる(←個人的な好み)のですが、当然ながらスペースは結構狭くなっちゃうんですよね。まあでも、この1mをセーフティゾーンとしても考えているのでOKなわけです。屋上の高さから落ちたらヤバいですからねー。

↑ 2階のトイレ(左側)と、ユニットバスの入るスペース(右側)
配管のために床ヘーベルに穴を開けているところです。1階に居ると、はらはらと白い粉が降ってくるので退避しました(笑) こちらに気を使って作業をして下さっていたのですが、なにせまだヘーベル板の間を埋めていないので仕方無いです。

↑ くり貫かれた床ヘーベル
トイレットペーパーの化石みたい(笑) 床ヘーベルは分厚いですね!



工事担当者さんによる検査の結果は 「問題無し」 とのことでした。でもなんか、屋上で現場監督さんと工事担当者さんが長々と話していたので、何かあったんじゃないかと勘繰っていました(ぇー
こちらからのお願いとして、
・窓が足場に接触して痛まないよう、今日のうちからワクをはめて養生
・窓および玄関ドア(もう付いてます)を今日のうちから施錠
を実行して貰いました。



あと壁に囲まれたLDKに入って気付いたのは、想像していたよりも陽光が入ってくるってことですね。
コンピュータによる採光シミュレーションはしてもらっていたのですが、暗いところにばっかり注目してしまって、明るすぎるところに気を配っていませんでした(^^; よってカーテンの計画見直しに。
あとはエアコン位置の見直しとかかな・・ ぱっと視界に入る位置にエアコンをつけたくなかったのですが、何故か実際の空間を目の当たりにして 「やっぱエアフローを重視しよう」 という気持ちに(^^; 隠蔽配管が長くなるので、その分の値段UP + ランニングコストも若干UPですが、効きが良くなるはずなので納得です。



躯体検査が終わって、しばらくは工事日程の調整のため作業はお休みとのこと。
次の連絡はまだかな〜〜〜と思って10日経ったところでメールで問い合わせてみると、連絡が遅くなったことについての謝罪と、防水工事は行われたものの、それ以降の作業は天候不順のために中断が続いていて正確なスケジュールを伝えられないとの回答がありました。
防水工事済んでたの!?(゜д゜;) ま、まあ天候激変したタイミングだったし、今回だけは連絡が後回しになったことは仕方無いのかなーとか。今後はマメに連絡くれるみたいです。


鉄骨類が雨ざらしで大丈夫?

1)鉄骨等の防錆処理柱・梁等鉄骨部材は、鉄鋼素地の上にリン酸亜鉛処理、その上にカチオン電着塗装にてフタル酸系の防錆材処理をしてあるので、錆等の心配はいらない。基礎梁については溶融亜鉛メッキ処理がしてある。
2)ボルト類の防錆処理ボルトについては、メッキ顔料(高耐食クロメート)を施してあるので、錆等の心配はいらない
との回答を貰いました。


雨天続きだったけど防水工事・シーリング工事は出来た?

1)9月20日〜22日で工事を行ったが、その間は雨がまったく降らなかったので、シート防水工事自体は下地材も含め降雨ゼロの状態で無事完了できた。ちなみに、降雨があった場合は、下地自体は雨をあびても品質的に問題ないが、その上に防水シートを張り付けるため(絶縁工法の為部分接着)、下地が乾燥していくなかで発生する水蒸気を防水シートで閉じ込めてしまう場合もあるため、防水シートを張る前に晴天中でオープンタイムをとるということはしている。
2)シーリング工事については、まずシーリング材自体が湿気硬化型の材料であるため、降雨は問題ない。もともと1日で終わる工程ではないため、途中段階での作業終わりのシーリング継手形状なども技術的指導はしており、降雨時においてもシーリング材自体の品質への影響はない。ただし、雨天中に作業は行わない。
との回答を貰いました。



一応、今後のスケジュールとして、
9月29日〜10月1日 断熱工事
10月2日〜4日 内部配管工事
10月5日 2F床レベラー工事
10月6日 UB工事
となっているのですが、雨があと一週間続いてしまうとズレズレになって、引渡しの日程までズレちゃうかもしれません(゜д゜;)
引っ越しの日も決めなくちゃいけないからなあ・・ まあ、12月中旬あたりにしておけば大丈夫かな?