◆ 最近の拙者について(2019.10.02)⇒ 転職して6年目、念願の異動を果たして頑張ってます。
◆ 最近の目標について(2019.10.02)⇒ ラノベ投稿、SUP挑戦。あとは相棒とドール服を作ってみたい。

◇ じゅらい亭のご案内(2019.10.02)⇒ 開店休業状態ですが、仲間とは今でも遊んでいますよ!いつでも連絡カモンです。
◇ じゅらい亭のご連絡(2019.10.02)⇒ みなさん創作してますか?拙者は「なろう」に投稿したいと思って早4年が経ちました(ぇー

たくさん本読んで、ぐっすり寝て、たっぷり食べた週末


土曜の夜は、ひとりミヤギさんとの思い出にひたり、日曜は昼まで爆睡。
相棒が、俺の実家に美味しいワインを送ってくれるというので、どんなもんか見に横浜そごうへ。
ワイン教室の先生(横浜君嶋屋の君嶋氏)オススメのものらしく、試飲させてもらったら確かに美味しかったよ。ここ数年、どんなワインもクチに合わなかったので、嬉しい出会いでした。
横浜君嶋屋公式サイト(*'ヮ')つhttp://www.kimijimaya.co.jp/
その後、しつこく服を探し歩くも収穫ゼロ。秋物の服が足りねーと困ってるうちに、冬物コートが着られる気候になっちゃう。よし計算通り(ぇー)
夕食は、横浜ルミネの 「黒ぶたや」 で。お酒は梅酒一杯だけにして、黒豚料理で腹を満たしました。まあなかなか美味しかったと思います。
焼酎天国 黒ぶたや公式サイト(*'ヮ')つhttp://www.cardenas.co.jp/kurobuta/



んで、ここ数日で読破した本たち。どれも、もんのすんご〜〜〜く面白かったわぁ!ヽ(*゚∀゚)ノ

ストリート・キッズ (創元推理文庫)

ストリート・キッズ (創元推理文庫)

「ストリート・キッズ」 創元推理文庫
ドン・ウィンズロウ (著), Don Winslow (原著), 東江 一紀 (翻訳)
一九七六年五月。八月の民主党全国大会で副大統領候補に推されるはずの上院議員が、行方不明のわが娘を捜し出してほしいと言ってきた。期限は大会まで。ニールにとっての、長く切ない夏が始まった…。プロの探偵に稼業のイロハをたたき込まれた元ストリート・キッドが、ナイーブな心を減らず口の陰に隠して、胸のすく活躍を展開する。個性きらめく新鮮な探偵物語、ここに開幕。

読むのは数回目となる、カイオ推薦図書です(笑)
このシリーズ、マジお薦め。 「ミステリも良いもんだな!(・∀・)」 と教えてくれました。
ちなみに一番好きな登場人物は、 「父さん」 こと 「ジョー・グレアム」 です。父さん最高。



仏陀の鏡への道 (創元推理文庫)

仏陀の鏡への道 (創元推理文庫)

仏陀の鏡への道」 創元推理文庫
ドン・ウィンズロウ (著), Don Winslow (原著), 東江 一紀 (翻訳)
鶏糞から強力な成長促進エキスを作り出した研究者が、一人の姑娘に心を奪われ、新製品完成を前に長期休暇を決め込んだ。ヨークシャーの荒れ野から探偵稼業に引き戻されたニールは香港、そして大陸へ。文化大革命の余燼さめやらぬ中国で傷だらけのニールが見たものとは? 喝采を博した前作に続く待望の第二弾。骨太の逸品!

ニール、生きろ(;´Д`) 粗筋からは想像もつかない山あり谷ありの展開で、読んでて疲れます(笑)
でもやっぱり面白いよ〜。



高く孤独な道を行け (創元推理文庫)

高く孤独な道を行け (創元推理文庫)

「高く孤独な道を行け」 創元推理文庫
ドン ウィンズロウ (著), Don Winslow (原著), 東江 一紀 (翻訳)
中国の僧坊で伏虎拳の修得に余念がなかったニールに、父親にさらわれた二歳の赤ん坊を無事連れ帰れ、という指令がくだった。捜索の道のりは、ニールを開拓者精神の気風をとどめるネヴァダの片隅へと連れ出す。不穏なカルト教団の影が見え隠れするなか、決死の潜入工作は成功するのか?悲嘆に暮れる母親の姿を心に刻んで、探偵ニール、みたびの奮闘の幕が上がる。好評第三弾。

エンターテイメント性は一番高かった第3作。しかしミステリ作品としてはどうかな…?
絶対に途中で止められない面白さは健在!(;´Д`)ハァハァ 父と息子の絆にもホロリとくらぁ。
これほど読んでいてテンション上がるミステリ作品は、そうはあるまいよ。




ちなみにこれが、つい最近発売になった最新刊。2〜3巻を読み返してから買う予定!(*゚□゚)/
(追記)早速古本で出ていたものをゲッツ(σ゜д゜)σ



BLACK BLOOD BROTHERS〈4〉倫敦舞曲」 富士見ファンタジア文庫
あざの耕平 (著)
ハイブリッド吸血鬼サーガ、長編第4弾はロンドンを舞台にした過去編!
『銀刀』の異名を持ち、最強の剣士と恐れられるジローは、かつて日本海軍の士官だった。今から百数十年前。日本海軍の幹部候補生・望月次郎は軍の命令により、ロンドンへ出向する。そして満月の下で女吸血鬼と出会う――

俺の期待を決して裏切らない、あざの耕平の新作来たわぁ!(n‘∀‘)η
いやもう流石はあざの、やっぱりBBB、って感じで大満足。どんどん突っ走って頂きたい!


やー、鉄板系を一気に読んじゃったのは勿体なかったかなあ… 幸せな時間を過ごせたけどさ。