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愛馬弄記(バイクいぢり日記)−マジェスティ4D9のブレーキレバー交換 & ギター用ステッカーで飾り付け−


愛馬のうちの一頭、シュペルター号(YAMAHA MAJESTY 4D9 SG20J)について。


拙者ってばどうやら左手首を痛めてしまったみたいで、しかもバイクに乗ってクラッチやブレーキの操作をする時の、微妙な範囲の「手首の角度と手指の開度」だけが痛むカンジなので、ちょっと困ってました。
理想は左手はグリップを握っているだけの状態なんだけど(この場合は全く痛まない)、そんなのはカブとか最新のDCTを搭載したバイクでフットブレーキを採用したものだけ。
となると、あとはレバーを調整してなるべくその「痛む角度」を避けるしかない・・ ということで、良さそうなパーツを探しました。
実はマジェスティは今年マイナーチェンジを受けており、最新型にはアジャスタブルブレーキレバーが搭載されてるんですよね。
なので先ずはそれを移植しようと考えたのですが、どうやらマスターシリンダーごと交換する必要があるみたいでコスト面で厳しめ。
そこで、デイトナ製の『アルミ削り出しアジャストブレーキレバーを注文!
バッチリと「Majesty 4D9に対応」と書かれていたので安心(´ρ`)

【商品ページ】http://www.daytona.co.jp/?/p/products.p10/family_id/7077/
アルミ削りだしの高級感あふれる美しいフォルムと実用機能満載!
■指一本でお好みのレバー位置がセット可能な6段階の調整機能付き。(車種によって異なりますが、約15mmの調整幅)
■純正交換タイプなので、取り付けも簡単です。
■カラーは、クリアー、ブラックの二色をご用意。(アジャスター部は、レッドアルマイト
■ドレスアップと重量軽減効果を両立させた、軽量肉抜き設計。
■万一の転倒時にもレバーそのものを失わない、エマージェンシープロテクト構造。

というわけで届いたのがコレ↓

左側のやつですね。お値段は8000円強、交換したいのは左側だけなので1個だけです。
そして早速取り付け。

まずグリップカウルを一部外して、ブレーキレバーを留めているボルトを抜きます。

ブレーキレバーを差し替え、マスターシリンダーから出ているピストンとの接触具合を確かめ、グリップカウルを戻せば完了!
ものの5分ほどで終わりますw
角度は最小になるように調整して(引きしろに問題無し)早速試乗してみたところ、かなり快適に走れるようになっていて大喜びでした!ヽ(*゜∀゜)ノ
造りの良いパーツで見た目的にもキレイなカスタムが出来るので、オススメのパーツであります。



この日、さらにステッカーで飾り付けもしました。
これまでにもアレコレ貼ったりしてきたのですが、何だかサイドカウルが寂しいなと思いまして・・。
でもそんなに派手にしたいわけでもなく、メーカーのステッカーとかも趣味ではなく、痛バイク系もご近所さんの目があるのでNGということで、結局はギターのネック用ステッカーを実験的に貼ることにしましたw
ショップを検索したところ『インレイステッカーのJOCKOMO(ジャカモウ)』さん(http://strappers.ocnk.net/)の扱う商品が一番ステキだったので注文!
ちなみに「インレイ」とは「嵌め込み細工」のことで、ギターの飾り付けによく使われるものですね。
それっぽいステッカーを買ったということですw
届いた商品は↑の画像に写ってますが、ボディ左右で合計2枚、フレットレスギター用のものをチョイスしたので絵柄が連続しているのが魅力です。

↑貼る位置は感覚で決めちゃいました(´ρ`)
先ずはしっかりと脱脂、ステッカーは貼りやすいようにカットして、気泡が入らないよう慎重に擦りつけていきます。

↑するとこんな感じになります。
光沢のあるステッカーで、一応「螺鈿」っぽいカラーリングになっているのが特徴。質感は、まあそこそこ・・w

↑同じ要領で右側にも貼り付け!
同じ模様のステッカーを天地逆にしてバイクの左右に貼ったことで、結果的にバイクの装飾がアシンメトリになったのがイイ感じです(`・ω・´)
相棒には「ちょっと・・ アレっぽくなったね」と言葉を濁されましたが、満足しておりますw
これ以降なんだかオジサン達の気を引く存在になったようで、コンビニに寄った時なんかに店内から外を見ると、駐輪してあるシュペルター号のまわりをおじさんがぐるぐる回りながら眺めている、なんて事が多くなりました。
今後も妙なカスタムを楽しみたいと思ってます(´ρ`)


ああ、バイクで思い出した。
先々週、我が城に幾弥殿(バイク)、このは殿(クロスバイク)、ぴぃ殿(クルマ)が初めて遊びに来てくれたんですよね。
それだけでも超嬉しかったんですけど、これまで一度も出来なかった「誰かと一緒にツーリング」ってのを堪能できたのはまさに感動ものでしたw
CBRを駆る幾夜殿と、国道1号線茅ヶ崎→ 平塚(Uターンポイント)→ 海沿いを走る国道134号線を使い我が城へという定番のお散歩コースだけでなく、夕陽に映える江ノ島へ入り、お互いに暑苦しいライジャケ姿で島のてっぺんまで歩いて登ったりw
やー、ホント楽しかったというか、嬉しかったって気持ちのほうが大きいかなあ。
もしまた機会があるなら、車載カメラとか無線とか併用してもっと遊んじゃいたいなあ。