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MTB(マウンテンバイク)走行記〜プライベート・レッスン〜


今日は待ちに待った、MTBプライベート・レッスンの日でした!(`・ω・´)
相棒とは休みが合わず、他の仲魔とは合うはずもないので、拙者一人での受講となりました。
自己流で変に頑張る前に、こうしたレッスンを受けることが出来るってんで、マジ気合入れて行きましたよ!


レッスン場所はいくつか候補が挙げられていたのですが、各スキルの反復練習が主な内容であるため、いずれも市街地の公園となっていました。
その中で、うちからアクセスしやすい本厚木駅付近の 「本厚木中央公園」 を指定させて貰いました。
輪行未経験なため、バイクはレンタル。その他ヘルメットやグローブなんかは自前。


若い男性のコーチだったのですが、各種イベントで指導員で勤められている方で、解りやすいアドバイス+実演のおかげで、かなり飲み込み易かったです。
しかもこのコーチ、スポーツグラスで眼が隠れるとかなり尖がった印象なんですが、外すとすげ〜フレンドリーな印象に変わる(実際かなりの好青年)ので、マンツーマンでも全然緊張しませんw
このスクールが紹介されていた記事の写真もちょっと怖かったので、商売的な意味ではグラス無しで撮ったほうが良いんじゃないかなあ……w


レッスン内容としては、3時間の中で、ライディングフォーム、ブレーキング、スラローム(コース取りと視野の持ち方について)、スタンディング(足を着かずに静止する)、段差乗り+段差降り、そのための前輪上げ、後輪上げ、その二つを合わせたホッピング(前後輪同時上げ)を繰り返しやりました。
特にホッピングは初めての経験でしたが、両方浮いた時にはかな〜り嬉しかったですw
加重⇒抜重のベクトルとか、身体の使い方とかは、忘れないうちに愛車で反復練習しとこう・・。
この練習のおかげで、高めの縁石でもヒョイっと登れるようになったのですが、もうちょい高い(ベンチくらいの)段差もクリアできるようになりたいですねー。
上記の内容のほか、ディスクブレーキ車の輪行のための車輪着脱や、ディレイラーを利用したチェーンのかけ方、車体をひっくり返したり担いだりのコツ、通な停め方などなども休憩しつつ教えて貰ったり。


最後には、いわゆる 「バニホ(バニーホップ)」 と呼ばれるテクニックについても実践つきで教えて貰いました。
これはホッピングとは異なり、ウイリーのように前輪を持ち上げた瞬間、ぐわっと後輪も持ち上げてジャンプ(ホップか)するテクニックで、これがあればタイヤ幅以上の段差も飛び越えられちゃう……らしい!w
拙者にはまず、前段階の 「マニュアル」 という前輪の上がった状態を維持するテクニックからの練習が必要です。
ちなみにマニュアルの状態で漕いでいけば、ウイリー走行ってわけです。


やー、3時間はあっという間でした。
公園のど真ん中だったので、衆目を集めつつのレッスンだったのですが、気にしてる余裕無し!
というか集中して吸収しないと損だぜって感じで。
あと、スキーのレッスンの時は、生来のビビリのせいでちょっと思い切りが悪くなり、テクニックの習熟の妨げになっていたのは実感していたので、今回は拙者的には結構勇気を出してトライしたのも良かったなーと。


プライベートレッスンは随時開催してくれるし、毎月色んなイベントにも参加可能ということなので、是非またお願いしようと思います(`・ω・´)
次は、実際に山を走るレッスンが良いかな〜?
その時までに、スタンディング、ホッピング、スムーズな段差乗り降り、そしてトライアルまでは身に着けておくつもり!


なんか昨日までは、とにかく漕いで進むための装備(サドルとかトークリップとか)を整えてきたけど、それは旅用ってことで別にしておこうと思います。
そしてMTB本来の性能を発揮するための装備をまず整えるぜー!(n‘∀‘)η


あ、輪行にも自信がついたので、いつでもOKです!(`・ω・´)
さあ次は、キミが自転車を買う番だ!そう、キミだよキミ!(←765プロ社長の声で)


以下は自分用メモ
ニュートラルポジションで両手フリーに
ニュートラルポジションの中心は狭い
前加重⇒腕で引き上げ/真下加重⇒斜め前に思い切って蹴り上げ(腕は伸ばす)
ドロップオフは上体を寝かす⇒前輪送り出す(身体は後ろへ残る)⇒後ろ足伸ばす⇒後輪着地で膝で吸収
高速ドロップオフ時、マニュアルでポ〜ンとチカラを逃がす方法もある
段差上がりでは、ギリで前輪着ける(後輪のためのアクションまでの時間を稼ぐ)
マニュアルは前加重⇒オールのように(腕伸ばして)引き上げ
左側に立ち、覆いかぶさり、Fフォーク下部とシートステイを掴んでひっくり返す
最終段階ではレリースレバーを回すことでは調整しない(あくまでツマミで)
Rギアは一番重くする(Fギアは関係ない)
Rにはツマミがないので、そのまま引き抜く
Rタイヤはチェーン持ち上げる⇒一番重いギアをチェーンに載せる⇒チェーン落とす⇒ディレイラーを持ち上げつつタイヤ嵌める
コーナーの裏を突く/ずっと先まで裏を突いていけるラインを視る
壁に直角に車体をあてて停車/べダルを後ろに回して縁石にひっかけ停車
車体の右側にしゃがみ、Fギアシフトとペダルに手をかけ、ギアを重くしながら前進&ペダル回し!
Rでチェーンが外れる=普通起こらない事(メカ的にマズい状態)なのでショップ直行・要調整


欲しくなったもの
大型べダル/靴/汚れの気にならない派手なウェア/プロテクター/ハンドルバー