週刊ヒビキさん

「仮面ライダー響鬼」四之巻「駆ける勢地郎」を観ました！(*゜□゜)/

もうすっかりヒビキさん欠乏症で挙動不審になっている明日夢くんが、おもしろ可哀想ですね（ぇー）
「ひじき」が「ヒビキ」に聞こえてしまって「　キタ━━(゜∀゜)━━!?　→　 (´・ω・`)ショボーン　」の百面相は素晴らしい演技だったと思います（笑）
そういえば利発そうな明日夢くん＆ひとみちゃんのカップル（？）は、見ていて実に微笑ましい。ひとみちゃんがオルフェノクだと知った時、明日夢くんはどうするんでしょうね（とりあえず眼をまるくするでしょう）
一方、山中で魔化魍の捜索を続けているヒビキさん＠河原。自らの手で屋久杉から削りだした音撃棒に、丁寧に着色をしています。この番組がNHKの「にんげんドキュメント」だと言われても納得してしまいそうです。C・W・ニコル氏にかわって、自然保護を訴えるＣＭにも出られそうな風格すら漂うヒビキさん、流石です。
そしてまた台詞も素敵。一般人に正体をばらしてしまった事について慌てて弁解しようとした後、ふっと落着いて、言います。
「俺なりの、誠意っていうかさ…」
やべえ惚れそうです（ぇぇー）
日菜佳さん＠甘味処は、話し方が可愛いです。ももせたまみ作の漫画「ななはん」の末娘を彷彿とさせる属性ですね。ところで「確かに予想外の展開が多いのは確かなのよ〜」という台詞はどうなんでしょう。まあ、俺も実際こんな感じでテキトーな日本語を喋ってますけどね（笑）　こういったドラマらしくない微妙な台詞も、実は「響鬼」の自然な雰囲気作りのため、計算尽くで用意されたものなのかもしれませんね。
えーと、あと何でしたっけ。巨大な敵を打てよー打てよー打てよーということで、ヒビキさんはフロウウェンキングコングもマウントポジションでやっつけてしまいました。破壊されたアカネタカの仇ィ！戦闘シーンについては以上です（ぇー）　自分の力をよく分かっているな、という感じの響鬼の立ち居振る舞いが素敵でした。
第四話の最後で、ようやく明日夢くんの心も晴れ、穏やかな空気のなか続劇。「少年よ」にうっとり聞き惚れつつ、次週予告を待ちます。
おー、なんか爽やかなイケメンライダーが登場ですね！ってなんかもうやられてる！？ΣΣΣ(゜(゜□(゜□゜ノ)ノ　ヒビキさんとも馬が合いそうなキャラクタと見受けたので、無事で居てほしいものです。
日曜日を清々しい気分でスタートさせてくれる、「仮面ライダー響鬼」をこれからも応援していこうと思います。