熟睡空間−スリット窓を塞ぐ−

城の設計時、　「寝室のドアにスリット窓（ガラスはスモーク）を付けるかどうか」　で相棒と意見が分かれまして。
拙者としては　「部屋の内外の明るさ」　の情報が欲しくて、相棒としては単純に、真っ暗でないと熟睡できないかも〜という心配があったんですよね。
結局　「住んでみて明るすぎるようなら何とかするよ」　と話して、スリット窓付のドアを採用。
で、住んでみた結果、やっぱ相棒は廊下から入る光（主に朝日）が気になるってんで、ほとんど塞いじゃうことにしました（^^;
スリット窓のサイズが80×1950 mmとタテに長いので、板を自作することは早々に諦め、プラ板をカット販売しているネットのお店を探して注文。
その店　「はざい屋」　のサイト⇒　アクリル板｜アクリルケース、ポリカ、塩ビ、ABS加工専門販売アクリルショップ｜はざい屋
以前他店に、本棚の下敷き板をポリカーボネートで注文したときはかなり高くつきましたが、今回は塩ビなので驚くほど安く上がりました(・∀・)

• 料金
  • 塩ビ板（不透明・白）　厚さ3mm／サイズ80×1950mm　⇒　1,232YEN
  • 送料（関東）⇒　1,575YEN

注文から2日間で送られてきた板は正確にカットされていました。
実は、スリット窓の実寸よりタテに数ミリ大きく、ヨコに1ミリ小さくカットして貰ってあります。
若干反らせるようにしてハメ込むことでしっかり固定できますし、1mmだけでも隙間があれば（隙間は朝の日差しとは逆方向に空けます）、部屋の内外の明るさという情報は得られるからです('∀｀*)
これでお互い納得の環境になりました。
ぐっすりおやすみ(´ρ`)ﾉ