ヘーベルハウス築城計画【20.2】外構の決定と住宅ローン契約（金銭消費貸借契約）

小雨の降る中、相棒と　「ヘーベルハウス横浜デザインオフィス」　へ。
根岸線でゆったり桜木町まで行くのが好きです(ﾟωﾟ)

金消契約については、モーゲージの担当者と電話で話しつつ書類を確認し、押印し、問題無く完了。

外構については、変更契約時には気づかなかった工事計画の不備（フェンス設置範囲の修正漏れ）について先日ようやく気付けたので、そこを指摘して見積りを出しなおして貰いました。
ギリギリのタイミングですよ、やべーやべー(ヽ´Д`)
変更契約当時は結構疲れていて、外構についてはいつもみたいな穴が空くほどのチェック出来なかったからなあ・・。
見積り修正の結果、190kYENほど下がったので驚き（苦笑）
ただしコンクリートを打つ範囲を広げたので、プラスマイナスで言うと150kYENほどのアップではあります。

そういえば設計担当さんのミスらしいミスは、これで2回目かな。
お風呂の窓の特殊な仕様について図面への記載漏れ　＆　施主への確認漏れが1回、外構の修正漏れが1回か。
前者は施主の与り知らぬところで起きた問題でしたが、現場の皆さんが気付いて下さって事なきを得ました。まあ、結果として引き渡しは延びちゃいましたけど・・。

注文住宅は施主がアレコレ自由に設定できるのが良いのですが、特殊な仕様が数多くなると、各担当さん（営業／設計／インテリア／工事管理）がうっかり見落としてしまうことは稀に起りますね。
でも普段から、スタッフさん達を信頼しつつも、彼らはどこかでミスをするだろうと構えていたので、あまり苛々しないで済みましたｗ
それに普段とてもよくして貰っていますし、何度も日記には書きましたが　「とにかくレスポンスが早くて結果を出す」　ところを評価していますからねー。それゆえ、強く言ったことは一度しかありませんでした。
あとはまあ、図面が更新されるたびにとことんチェックする気力（というか喜び？）と時間が自分にあったから、気楽でいられたってのはあるかも？
「優秀なスタッフ陣」　「協力してくれる家族」　「たっぷりの時間と気力」　、この3つが揃っていないと、とてもじゃないけどやっとれんわーって感じでしたホント。

さて、明々後日はいよいよ施主点検です。
気になる箇所に付箋を貼ったりすることになると思うのですが、出来れば一枚も貼らずに済みますように・・。