走る夢
子供の頃から 「走る」 ことが大好きな拙者は、 「走る夢」 も良く見ます。
何故かいつも舞台は夜の街で、地面はアスファルト。
全力で走らなくちゃいけない理由があるのに、空気が水中のように重くてトップスピードが出せずに苦しみます。
そしていつも 「脚だけじゃ足りない!」 と思って、手で壁や地面を掴んで蹴って、四足で獣のように走り始めます。それでも理想の速度の8割くらいしか出ないという、もどかしい夢です(ヽ´Д`)
過去に数回、四足で物凄い速度を出せたことがあって、とてつもない快感を味わったもんですが、まあ99%は 「速度が出ない」 夢ですね・・ 何なんでしょうね。
まあ正直、20代の頃より瞬発力が落ちてきているのは実感しているので、そのせいかなーとも思うんですが、こういう夢はその20代の頃から見ていたような。
心のどこかでいつも 「もっと出来るはずなのに」 とか思ってるんでしょうかねー。