風雲！じゅらい城築城計画＠ヘーベルハウス【8・追記】 大改造！ビフォー＆アフター的な。

また知恵熱かと思ったら偏頭痛だったので、頭痛外来で脳のCTまで撮って貰っちゃった拙者です。
頑張ってます！ｗ

へーベルハウス担当営業さんと、残り１〜２回の打ち合わせで間取りを確定させて、　「確認申請図面（役所に提出するもの）」　の作成となります。
この図面作成後の間取り変更は出来なくなるので、ここが頑張りどころです(｀・ω・´)

玄関の間取りについては、やっと納得できそうです。
扉の実物を見たら、今住んでいるテラスハウスの扉よりずっと大きかったので、　「ああ、これなら良いや」　と思えたのが大きいですね。もっと早い段階でデザインスタジオに行っておけば良かったなあ。（実際には一度行ったのですが、ドアについては何故か完全にスルーしていたorz）
ただ、採光面では不満があったので、シューズクローク内に窓をつけ、シューズクロークの吊り戸を光を透過するものに変えた上で、どの程度の自然光を望めるのかコンピュータによるシミュレーションを依頼しました。
北向きの玄関ですが、やっぱり昼間は自然光だけで充分な環境にしたいんです。

間取りについては、あとは主寝室について解決すれば終わりかな。
主寝室の壁面のうち、どれか一面を全部スライド式本棚（書凝り）で埋めたいのですが、これがなかなか難しい・・　どの壁面を選ぶにしても、ドアの付く位置や開く方向が歪になるんですよね。何か斬新なアイディアは無いものか(ヽ´Д`)
これについては相棒に任せたんですが、深夜まで悩んでるみたいなので拙者もアイディア出します。
本棚　「書凝り」　詳細　：　http://www.hokuto-iland.com/goods/library/lf.html

なお、南側（線路側）の引違い窓は全部二重サッシにしました。開け閉めは面倒になりますが、へーベル板と相俟って防音性を高めてくれるでしょう。

あと、防水シートむき出し予定だった屋上にも、最初からタイルを敷き詰めることにしました。DIYでこつこつやれば安いのですが、手間やメンテナンスについて考えると・・。
タイルを敷く面積は30平方メートルです。外観を重視して、屋上の手摺を壁面よりも内側に設定している　＝　屋上利用面積は狭くなっているおかげで、思ったよりは安く出来そうです。
ただこういう出費の積み重ねがボディーブローのように効いてくるので、現状で総額幾らになっているのか正確なところを次の打ち合わせで出して貰います。
外構のことを考えると怖いなー。

そういえば相棒のご両親にも設計図や外観イメージを見てもらいました。
一通り説明も終わってまったりしていたら、お義父さんが漫画　「無頼男 -ブレーメン-」　を引っ張り出してきたので何事かと思いましたがｗ、作者の梅沢先生とご縁があるそうで、コミックを送ってきてくださったんだそうです。
過激な内容（S○Xだのドラッグだのという単語が飛び交う）漫画を、生真面目そうなお義父さんが持っている図がなかなかツボだったので記録しておきます（ぇー

（翌日追記）
相棒がほとんど徹夜で、主寝室を中心とした一階の間取りを大改造してました。
正直初めは　「その案は無いわ・・」　と思ったものの、しっかり数値を出して煮詰めていくと、なかなかステキな要素を持っていたので、思い切ってそちらの案に乗っかってみることに。
あまりに大規模な間取り変更だったので、急遽間取り図を清書して、営業さんに時間作ってもらって、打ち合わせをしてきました。
急いだ理由は、スケジュール的に厳しくなってきているのと、次の打ち合わせまでに採光シミュレーションをすべくコンピュータ上で図面を引きなおしてもらう必要があったからです。
結論から言うと、ぐぐっと良い間取りになりました！(゜∀゜*)
相棒のアイディアを実現すべく、担当営業さんもあれこれ考えてくれて、2時間後には拙者も満足の間取り図が出来上がっておりました。
広くはないけど、機能的な我が家になりそうです！相棒グッジョブ！ΣG(゜ω゜*)