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映画 「南極料理人」 映写機は凍ったけどホッと和めた作品(゚∀゚*)

明日から忙しくなるので、今日は休みを貰い、相棒と映画 南極料理人 を観にいってきました(゚∀゚*)
予告編で、主演の堺雅人さんがあの独特の笑顔を浮かべながら、美味しそうなオニギリを握っているシーンを観てからずっと興味あったんですよね。

家族や恋人、大事な人を遠くに残し、究極の単身赴任がはじまる


西村は、ドームふじ基地南極観測隊の料理人としてやってきた。限られた生活の中で、食事は別格の楽しみ。手間ひまかけて作った料理を食べて、みんなの顔がほころぶのを見る瞬間はたまらない。しかし、日本は妻と8歳の娘と生まれたばかりの息子が待っている。これから約1年半、14,000Km彼方の家族を思う日々がはじまる……。8人の男たちだけで過ごす究極の単身赴任。知られざる南極での生活や仕事、離れている家族を思う気持ち、そして思わず腹の虫がなる料理の数々。南極でも、笑ったり怒ったり、涙も出るし、おなかもすく! 極寒、だけどあたたかな楽しい映画が誕生した。

キャッチコピー(↓)もなかなか素敵ですw

おいしいごはん、
できました。


氷点下54℃、
家族が待つ日本までの距離
14,000km
究極の単身赴任。

堺雅人さんといえば、一癖ある悪役の印象が強くてイマイチ好きになれなかったのですが、NHK大河ドラマ 篤姫 の徳川家定役からすっかりファンになってしまいましてw
相棒ともども 「篤姫」 を観ていなかったら、この映画も観に行かなかったかも!?

主人公・西村を演じるのは、『クライマーズ・ハイ』『アフタースクール』『ジャージの二人』で08年の映画賞を総ナメにし、NHK大河ドラマ篤姫」で幅広い人気を獲得した、いまもっとも注目を集める俳優・堺雅人。十分な料理指導を受けてのぞんだ今作では、周囲も絶賛するほどの料理の腕前を披露。約8キロの増量に挑み、物語の終盤では一転して急激な減量を敢行するなど、文字通り渾身の役作りで“南極の料理人”を演じている。
バラエティー豊かな観測隊員たちに扮するのは、生瀬勝久(『THE 有頂天ホテル』『ヤッターマン』)、きたろう(『イン・ザ・プール』『全然大丈夫』)、高良健吾(『蛇にピアス』『フィッシュストーリー』)、そして豊原功補(『受験のシンデレラ』『闇の子供たち』)といった一癖も二癖もある最強の個性派俳優たち。真冬の網走でおこなわれたロケでは、本編さながらの共同生活を送り、隊員たちの密接な関係を再現することに成功している。
また、古 寛治、黒田大輔、小浜正寛ら、存在感溢れる演劇人も隊員として登場し、堺扮する西村の妻に西田尚美、西村の海上保安庁時代の同僚に宇梶剛士嶋田久作が扮するなど、脇を固める俳優たちの味わい深い演技も見どころのひとつだ。

内容のほうは、個性派俳優さん達の演技も上手く、お話のテンポも良く楽しめていたのですが、上映1時間あたりで音声が乱れはじめ、ついには映画がストップ ⇒ 場内の明かりがつき、 「大変申し訳ございませんが、映写機の故障により、少々お時間を頂きます。なお本日の鑑賞料はご返金させて頂きます」 とのこと。
流石は極地だ、映写機も凍るぜ!www
ちなみに5分ほどで故障も直り、ちゃんと最後まで鑑賞できましたよ。
やっぱり 「食」 って大事だよねー、としみじみ思わせる作品でした(´ρ`)


オフィシャルサイト(*'ヮ')つhttp://nankyoku-ryori.com/
主演・堺雅人さんインタビュー(*'ヮ')つ『南極料理人』堺雅人 単独インタビュー - インタビュー - Yahoo!映画


南極料理人 サウンドトラック

南極料理人 サウンドトラック

サントラが1,500円しないのねw まあ使用曲も少ないし、実質はユニコーンのシングルCDみたいなもん?
面白南極料理人 (新潮文庫)

面白南極料理人 (新潮文庫)


なるほど、小説の映画化だったんですね。これ読んでみたいな。

内容(「BOOK」データベースより)
ウイルスさえも生存が許されない地の果て、南極ドーム基地。そこは昭和基地から1000kmかなた、標高3800m、平均気温-57℃、酸素も少なければ太陽も珍しい世界一過酷な場所である。でも、選り抜きの食材と創意工夫の精神、そして何より南極氷より固い仲間同士の絆がたっぷりとあった。第38次越冬隊として8人の仲間と暮した抱腹絶倒の毎日を、詳細に、いい加減に報告する南極日記。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
西村 淳
1952(昭和27)年、北海道留萌市生れ。網走南ヶ丘高校卒業後、舞鶴海上保安学校へ。巡視船勤務の海上保安官となる。第30次南極観測隊、第38次南極観測隊ドーム基地越冬隊に参加。陸にいる時は、講演会、料理講習会などで忙しい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

帰り道にmont・bell(モンベル)の横浜みなとみらい店に行って、シルバーウィークに予定している函館旅行や弘前岩木山登山の備えとして、薄手の防寒具を買ったり。
今年の新作が出た直後だったせいで、型落ち品を安〜くゲットできてラッキー!(゚∀゚)
そういえばショップ内に 「南極料理人」 コーナーがあって、実際に堺さん達が着ていた極地用ウェアが展示販売されてましたw
7万円もするワンピースタイプのウェアですが、あの性能からすれば意外と安いなーとも思いますね。