本社復帰二日目(｀･ω･´)

虎ノ門から有楽町の職場に戻って二日目、朝から健康診断でバリウム飲まされて機械でシェイクされました(´ρ`)
胴囲を測ったら、まだメタボ手前だったのでホッとしましたが、身長は3mm減っていましたorz
これってもしかして、事務職になったことで土踏まずが減少したせいかも！？(ﾉ∀T)

視力のほうは去年の6月にレーシック手術を受けまして、視力の左右平均0.05　⇒　1.5まで劇的にアップした後ゆるやかに落ち着いて、今は1.2あるかないか位だろうなと思ってたんですが、今日測定してみたら両眼とも1.5出ていました。
これは嬉しい反面、ちょっとショックだったり。
「あれれ、視力1.5ってこれくらいしか見えないんだっけ？(´・ω・`)」　って感じです。贅沢言ってるのは解ってるんですが……。
手術直後に見た満月が、涙が出るほど美しくかつ高解像度だった時の感動がまだ残っていて、あれが　「視力1.5の世界」　だと思っていたのですが、どうやらあの頃は瞬間的に視力2.0以上出ていたみたいですね。
そこから落ち着いて、今の視力1.5になってるというわけなのねー。

健康診断後はバリウムを体外に出すため、下剤を飲むことになるのですが、催してくる前に速攻でランチへ（ぇー
とても爽やかで良い天気だったので、先輩や同僚と3人で日比谷公園のガーデンレストランへ。
まだ11時過ぎの開店直後で客もおらず、一番良い席で食べることができました(´ρ`)
その先輩がたまにランチを奢ってくれるんですが、拙者のことを6歳くらい年下だと思っていたからだそうで、実は1歳違いと知って　「次は奢ってくれ」　とのことｗ　了解ですｗｗｗ
「なんでそんな若く見えるんだよ」　と訊かれたので　「中身（精神）を成長させないことが秘訣です」　とダメダメな回答をしておきました（ぇぇー
まあホント、年相応の風格ってもんが無いからね……。

そういえば　「日替わりメガネ」　を実行中。
なかなか楽しいですｗ

話は変わって、今日通勤電車で読んだのは、小川一水先生の新作SF短編集　「煙突の上にハイヒール」　です。

煙突の上にハイヒール

背負って使用する、個人用ヘリコプター。ネコの首輪につけられるような、超軽量の車載カメラ。介護用のロボットも、ホームヘルパー用のロボットも、少し先の時代には当たり前になっているのかも。あなたなら、楽しい使い方を思いつけますか?テクノロジーと人間の調和を、優しくも理知的に紡ぎ上げた、注目の俊英による最新傑作集。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小川 一水
1975年、岐阜県生まれ。1993年、「リトルスター」で第3回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞佳作入選。1996年、『まずは一報ポプラパレスより』で第6回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞。2004年、『第六大陸』で第35回星雲賞を受賞。2005年、『老ヴォールの惑星』で「ベストSF2005」第1位に選ばれる。2006年、「漂った男」で第37回星雲賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

やっぱ小川一水のSF作品は良いわ……何とも身体に馴染みますわ……(´ρ`)
ちなみに小川作品で好きなのは　「第六大陸」　≧　「老ヴォールの惑星」　＞　「群青神殿」　≒　「時砂の王」　ってところですが、この　「煙突の上にハイヒール」　も上位に食い込みそうです！
小川入門にも良いかもしれません。ということで相棒に薦めてみてるところですｗ
先週まで読んでいた、喜志祐介先生の　「新世界より」　に続いての　「当たり」　を引いたということで、幸せな読書ライフですわい(´ρ`)

最後にゲームの話。
毎晩、相棒の応援（冷やかしも含む）を受けつつ、PS3の　「デモンズソウル」　に励んでおりますｗ
いやしかし死にまくるねー、ホント。
このゲームは、ひとりの勇者の冒険物語じゃないわ。
過去に何千、何万と挑んできた冒険者達、一歩一歩道を切り拓き、志半ばで斃れていった冒険者達ひとりひとりの戦いを追体験しているようなもんです。
そう考えると、一回の死亡の重みが違ってきて、より燃えてきますよ！(｀･ω･´)
ちなみに現在は　「貴族」　で挑んでいます。ヘタレなので遠距離魔法＆素早いローリング能力が無いとやっていけませんｗ
ソウルレベル27、まだまだこれからです。
心は折れないぜ！！！！！

Demon's Souls(デモンズソウル) - PS3