◆ 最近の拙者について(2019.10.02)⇒ 転職して6年目、念願の異動を果たして頑張ってます。
◆ 最近の目標について(2019.10.02)⇒ ラノベ投稿、SUP挑戦。あとは相棒とドール服を作ってみたい。

◇ じゅらい亭のご案内(2019.10.02)⇒ 開店休業状態ですが、仲間とは今でも遊んでいますよ!いつでも連絡カモンです。
◇ じゅらい亭のご連絡(2019.10.02)⇒ みなさん創作してますか?拙者は「なろう」に投稿したいと思って早4年が経ちました(ぇー

7月の(拙者的に)オイシイ話題

陽だまりのピニュ」 最終巻(第5巻)は7月22日発売!ヽ(*゚∀゚)ノ


ってことなんですよ!
こがわみさき作品を、拙者の誕生日に出してくれるなんて嬉しいわぁ!σ('∀`*)

陽だまりのピニュ 5 (ガンガンコミックス)

陽だまりのピニュ 5 (ガンガンコミックス)


トーリ派の拙者としては、いささかアレな展開ではありますが(?)勿論楽しみに待ってます。


そういえば 「ピニュ」 のドラマCDについては、買った&iPODに入れまでしたものの、未だ聴いてません。
ピニュ = 能登麻美子さんという無敵のキャスティングなのですが、それについての期待感がデカすぎて、逆に聴くのが怖くなっちゃったんですよw
こんな気持ちは 「ああっ女神さまっ」 がアニメ化決定した時以来だわ!(大昔だな)
ちなみにベルダンディーについては、ドラマCD版の日高のり子さんでも、アニメ版の井上喜久子さんでも、完璧すぎて全く不満ございません。

ドラマCD 陽だまりのピニュ

ドラマCD 陽だまりのピニュ

うーん、勇気を出して聴いてみるか。


過去の主な 「こがわみさき」 作品に関するエントリ

「からくりの君」 再来!これすなわち 「矢島晶子姫」 再来!Σ(゚Д゚*)


7月17日に 「画業20周年記念全集 藤田和日郎魂」 ってぇのが発売になるわけですが!

これに何と! 「からくりの君」 のDVDが付いてくるってよ──(゚(゚∀(゚∀゚(゚∀゚*)──!!

藤田和日郎の漫画魂が燃える全仕事が集結!!
うしおととら』 〜 『月光条例』 まで全作品のカラー画集、さらに幻のOVA 『からくりの君』 DVD付録や描きおろしポスターなど、ファン感涙の超マストアイテム爆誕! (Amazon.com 内容紹介より)

「からくりの君」 といえば、ヒロインの蘭菊(らんぎく)姫を演じるのが、我が最萌えの声優 「矢島晶子」 さん!!!!!
もう可愛すぎて可愛すぎて生きているのが辛いw
吉永サリーとかパッフィー姫とか、とにかく可憐な姫様を演じさせたら右に出るものは居ません。居たら拙者が狙撃します(ぇー
そしてヒーローの睚 弥三郎(まなじり やさぶろう)を演じるのは若本規夫さん!!
これまた人間味のあるコミカルな演技もシブ格好良い演技も見事で、流石ですわー。
からくりサーカス」 が連載開始したとき、こういう姫様がヒロインとして出てくるんじゃないかと期待してたんですが、イメージが一番近かったのはシスター・リーゼロッテでしたね。
なので、リーゼロッテのCVも、拙者の中では矢島晶子さんになっていますw
「ドラァム!」 って叫ぶシーンとか、容易にイメージできるじゃないですか!(´ρ`)ノ
 ※DVD化されるってことで、動画は近々削除されちゃうかも。
からくりの君 - Wikipedia


ちなみに藤田和日郎作品は、 「うしおととら」 を愛憎版で全巻揃えたところです!(*゚ー゚)b
短編で一番好きなのは 「からくりの君」 、次いで 「掌の歌」 ですね。
どちらも短編集 「夜の歌」 に入っています。これはマジお薦めの一冊です。

夜の歌 (小学館文庫―藤田和日郎短編集 (ふD-21))

夜の歌 (小学館文庫―藤田和日郎短編集 (ふD-21))




シュピーゲルプロジェクト」 作品群はマジおすすめー!(n‘∀‘)η


久しぶりに、冲方丁作品を読み漁っております。
中でも、やっぱ富士見ファンタジア文庫角川スニーカー文庫をまたにかけた 「シュピーゲル」 シリーズが最高に好きですわー!(゚∀゚*)
去年あたりは 「スプライトシュピーゲル」 のほうが好みだったのですが、読み返してみると 「オイレンシュピーゲル」 と全然差が無くなってました。
ここ数年、何度も読み返したくなるラノベが減ってきているので、本当に大切にしたい作品です。


ちなみに富士見ファンタジア文庫から出ているのが 「スプライトシュピーゲル」 シリーズで、角川スニーカー文庫から出ているのが 「オイレンシュピーゲル」 シリーズです。
相互に物語がリンクしていて、同時発刊までやらかすという、とんでもたのしー作品群ですぜ!
ただーし!ポップでキュートなイラストに騙されてはいけない!
どっちかというと、てゆうか明らかに 「重い」 部類に入る物語なので、読者側にもちょいと気合が必要ですぜ!
「わたし、元々ウブカタファンですが何か?」 って人には何も言いませんw


ミリオポリス――近未来のウィーン。
グローバリゼーション、多民族、多宗教という混沌に覆われた街の平穏を維持するために、飛び立ち、突き破り、敵を破壊する特甲児童と呼ばれる特殊な子供たちがいた。
翼を持ち、敵を殲滅するために飛翔する三人の少女。
敵を貫く、それこそが彼女たちの使命――なぜなら、自分たちは翼をもった弾丸だから。
ちょっとおねえさんの鳳〈アゲハ〉、ぶっきらぼうだけなツインテール乙〈ツバメ〉、大人しくてちょっと自閉症な雛〈ヒビナ〉――三人の少女は、機械の身体を持ち、MSS――公安高機動隊に所属し、テロ殲滅のために、日々生きる。飛んでいく。
官給品の彼女たちに迷いはない。ただ、飛翔し、相手を破壊することだけに生まれた妖精たちは空を舞う。
スキップ・ビート・フェアリーテイル
スプライトシュピーゲル II Seven Angels Coming (2) (富士見ファンタジア文庫 136-9) スプライトシュピーゲル III いかづちの日と自由の朝 (3) (富士見ファンタジア文庫 136-10) スプライトシュピーゲルIV テンペスト (富士見ファンタジア文庫)


「さぁ、狩りの時間(ヤクトツァイト)だ――」
ミリオポリスと呼ばれる国際都市。この街では三人の少女たちが、不屈の突撃を信条とする警察組織「MPB」の飼い犬として、治安の維持に務めている。
彼女たち三人のチームはケルベロス遊撃小隊。
「黒犬」リーダー涼月は、ヘビースモーカーな突撃手。
「紅犬」狙撃手・陽炎は超モデル体型のニヒリスト。
そして「白犬」ワイヤーカッターを操る凶悪な脳天気・夕霧。
この選ばれし三人の少女たちは、幼い頃に無くした肉体、使い物にならなくなった身体の代わりに、手足を機械化され特甲という最強の戦う身体を手に入れた。
飼い主たるMPBと、獲物たる凶悪犯罪者の間で繰り広げられる「死に至る悪ふざけ」――オイレンシュピーゲル
クールで、キュートで、グロテスクな、3人の女の子たちの物語はクセになる!!
オイレンシュピーゲル弐 FRAGILE!!/壊れもの注意!!(2) (角川スニーカー文庫 200-2) オイレンシュピーゲル 参 Blue Murder (3) (角川スニーカー文庫 200-3) オイレンシュピーゲル肆 Wag The Dog (角川スニーカー文庫)


シュピーゲル共闘戦線
「シュピーゲル共闘戦線」冲方丁


tow_ubukataのコピー
上記リンク先が、冲方丁先生の公式サイトなんですが…… 「テンペストシュピーゲル」 って何だ!?ΣΣΣ(゚(゚Д(゚Д゚ノ)ノ
ついにスプライト+オイレンキャラが同じ舞台に上がるのか!?
出版社はどっちよ!?www
イラストは島田フカミネ先生になってる……好きだけど、好きなんだけど、なんだかなー!?