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6月24日は全世界的にUFOの日


子供の頃、 「ドラえもん絵描き歌」 の影響で 「UFOの日=6月6日」 だと思い込んでたんですがw
wikiによると、1947年6月24日、アメリカの実業家ケネス・アーノルドさんがワシントン州レニアサン付近で強い閃光を目撃。
これが初のUFOの目撃談とされているのだそーです。
6月24日 - Wikipedia
未確認飛行物体 - Wikipedia


というわけで、UFO絡みで好きなラノベをピックアップ。


イリヤの空、UFOの夏」 シリーズ 電撃文庫秋山瑞人

イリヤの空、UFOの夏〈その2〉 (電撃文庫) イリヤの空、UFOの夏〈その3〉 (電撃文庫) イリヤの空、UFOの夏〈その4〉 (電撃文庫)

「6月24日は全世界的にUFOの日」 新聞部部長・水前寺邦博の発言から浅羽直之の「UFOの夏」は始まった。
当然のように夏休みはUFOが出るという裏山での張り込みに消費され、その最後の夜、浅羽はせめてもの想い出に学校のプールに忍び込んだ。
驚いたことにプールには先客がいて、手首に金属の球体を埋め込んだその少女は「伊里野可奈」と名乗った…。
おかしくて切なくて、どこか懐かしい…。ちょっと“変”な現代を舞台に、鬼才・秋山瑞人が描くボーイ・ミーツ・ガールストーリー、登場。

”ちょっと変” どころの騒ぎじゃない、秋山瑞人作品の中でも決して忘れられないであろうシリーズw
たいへん面白くはあるのですが、いろんな意味でインパクトでかいので、ハラ括ってから読むべし。
最終巻だけは、結局一度しか読めませんでした……今でも再読しようと思えない。
笹本祐一作の 「妖精作戦 Part4 ラスト・レター」 よりも破壊力では上だと思います……。
てゆうか秋山瑞人の作品は全部読んじゃっても損は無いぜ!!!!!!
特に 「猫の地球儀」 シリーズと 「E.G.コンバット」 シリーズは神。 「鉄コミュニケイション」 も素晴らしいです。
ええいついでだ、SF繋がりだ、リンク張っちゃえ!(゚∀゚)

猫の地球儀 焔の章 (電撃文庫)

猫の地球儀 焔の章 (電撃文庫)

猫の地球儀〈その2〉幽の章 (電撃文庫)

猫の地球儀〈その2〉幽の章 (電撃文庫)

スカイウォーカーであると言うだけで宣教部隊に殺される時代。
三十六番目のスカイウォーカー朧が残したロボットと彼の人生のすべてが詰まったビンを拾ったのは、朧の予言通り、三十七番目のスカイウォーカー幽でその幽は一匹のちっぽけな黒猫だった―。
史上最強の斑は過去四年に渡りスパイラルダイバーの頂点に君臨し続け、斑に挑戦することはすなわち、死であると言われたその斑に勝利したのは二千五百三十三番のスパイラルダイバー焔でその焔は一匹の痩せた白猫だった―。
そんな幽と焔が出会ったとき、物語は始まる。

E.G.コンバット (電撃文庫 あ 8-1)

E.G.コンバット (電撃文庫 あ 8-1)

E.G.コンバット (2nd) (電撃文庫 (0307))

E.G.コンバット (2nd) (電撃文庫 (0307))

E.G.コンバット〈3rd〉 (電撃文庫)

E.G.コンバット〈3rd〉 (電撃文庫)

ルノア・キササゲ。21歳。北米総司令部最年少大尉。生成晶撃破数歴代7位。月より舞い降りしワルキューレ。反応速度の女神。男性ファン多数。女性ファンも多数―そんな“英雄”にやっかんだ先輩が裏で画策して、彼女は月に戻されることになった。
与えられた任務はなんと自分が卒業した訓練校の教官。そして初めての“教官任務”に緊張する彼女を月面で待っていたのは、訓練校始まって以来の落ちこぼれと言われる5人組だった…。
抱腹絶倒の“闘い”の日々が始まる―『メタルスレイダーグローリー』の☆よしみるが原作者としての本領を発揮!SFコミカルストーリー登場。

E.G.コンバット」 に関しては、 「コミカルストーリー」 なんてキャッチに騙されちゃいけねー。
油断すると死ぬぜ!(←割りとマジな表情で)
個人的には第二巻が超好きで、第三巻を超愛しています。
特に、あの健気なるカデナ・メイプルリーフ嬢のためなら、大規模生成晶にフタエノキワミアーーーッッッする覚悟であります!!!!!(`・ω・´)
NGワード:EGFマダー?
お!? 「E.G.コンバット」 のwikiもあるんじゃんw 拙者も編集しよっかな!
E.G.コンバット - Wikipedia



「裏山の宇宙船」 ソノラマノベルス/笹本祐一

裏山の宇宙船 (ソノラマノベルス)

裏山の宇宙船 (ソノラマノベルス)

総員3名、部室なし。存続の危機に立たされた高山高校「民俗伝承研究会」の会長・佐貫文は、来る文化祭の発表テーマとして、町に伝わる「天人伝説」の調査を掲げた。
張りきる文だが、部員の昇助と晶、OBの一郎は真面目に取り合おうとしない。
そんな折、夜中の嵐で文の家の裏山が崩れ、斜面から黒光りする謎の物体が顔を出す。それは、冒険に満ちた夏休みの始まりを告げるものだった―。
94年刊の前編と後編を一冊にまとめたもの。

これを読んだのは、大学入りたての頃でしょーかね。
正直もうほとんど内容を思い出せないのですが、何か好きだった記憶だけが残ってますw
本箱掘り返せば出てくるかなー。(追記)出てきましたw
裏山の宇宙船 (ソノラマノベルス) 新装版も出てました。



「イーシャの舟」  ソノラマ文庫岩本隆雄

イーシャの舟 (ソノラマ文庫)

イーシャの舟 (ソノラマ文庫)

天邪鬼伝説が残る『入らずの山』に、産業廃棄物処理場が作られることになった。ある満月の夜、その建設現場の近くをライトバンで通りかかった宮脇年輝は、側溝にポルシュを脱輪させ立ち往生している美女・加賀山和美を助けた。和美の目の前で五トンもの車体を軽々と持ち上げる年輝―それを見た和美は、すがる思いで年輝にある頼み事をする。その結果、年輝は峠の天邪鬼に取り憑かれてしまうハメに―!?ファン切望の名作が大幅な加筆の上、転生。

岩本隆雄作品といえば 「星虫」 が有名ですが、 「イーシャの舟」 はその姉妹編にあたります。
これも面白かったという印象しか残っていないので、発掘するか新装版を買うかしようかなー。

星虫年代記 1 星虫/イーシャの舟/バレンタイン・デイツ (朝日ノベルズ)

星虫年代記 1 星虫/イーシャの舟/バレンタイン・デイツ (朝日ノベルズ)

ああ、これならまとめて読めますねw




あとは何かあったかなあ、あるんだろうけどスグに思い出せないなー。
「これはUFO物です」 って書いちゃうと、それがネタバレになる作品もあるので挙げられないwww
そういえば初めて読んだUFO物って、H.G.ウェルズの 「宇宙戦争」 でした。
小学2年生の頃、自転車で事故って右足を骨折しまして、体育の授業中は図書室に居たんですよ。
そこで出会った 「宇宙戦争」 には、物凄い衝撃を受けましたw すんごい興奮したって印象は今でも残ってますよ。
映画版にはがっかりしましたけどね!(ノ∀`)