カフェ・アルファで夕食を

ヨコハマ買い出し紀行 1 (アフタヌーンKC)

久しぶりに月刊アフタヌーンを読んでみたら、結構な長寿漫画だった　「ヨコハマ買い出し紀行」　がついに最終回を迎えてました。
科学文明が崩壊し、すっかり大自然の中に飲み込まれてしまったらしき近未来世界を舞台に、　”ロボットの人”　初瀬野アルファさんのまったりした日常を描いた新感覚…　というか何ともノスタルジックな作品でした。

「お祭りのようだった世の中」がゆっくりと落ち着き、「夕凪の時代」と呼ばれた近未来の日本（主に三浦半島をはじめとした関東地方）を舞台に、「ロボットの人」である主人公「アルファ」とまわりの人々の織りなす「てろてろ」とした時間を描く作品。
ヨコハマ買い出し紀行 - Wikipedia

黄昏ではなく夕凪ですか…、上手いな。
そんな時代を生きる人間たちを見つめ、見送っていくアルファさん。その笑顔はどこか切なげで好きでした。
最後のページでは、ココネさんも一緒だったので、ちょっとホッとしたり。彼女は同じ時を生きることが出来ますもんね。
アルファさん、またどこかで、お会いしましょう|ﾜ`)ﾉｼ
（追記）ちらっと出てきたランドマークタワー。その屋上に、煙突つきの家が建っていて笑った（笑）　良いなあ、俺もあそこに家を建てたよ。はっ、そうかあれは俺の子孫に違いあるまい（ぇー）　レボレボ神社も建ててるね、きっと。

月刊アフタヌーンの他のコミックもチェック。
「無限の住人」　は、ようやく面白くなってきたかな（^^;　いつまで腑分けしてるのかと呆れてたよ（ぇー）
「宙のまにまに」　は、アフタヌーンでは珍しい超萌え系(・∀・)　コミック買っちゃいそう。
「ああっ女神さまっ」　では、久々に面白そうなメカが爆走していて嬉しかった。黄金の金槌杯の頃が懐かしく思い出されます。

bk1に注文した本は、本日午後に届きました。
MH2で雪獅子と戦っている時に　「ピンポーン」　、閃光玉ふいた。