本だらけだわぁ(n‘∀‘)η

今月は既に15冊のラノベを読了。積まずにどんどん吸収していこう。
読了した作品の中で、一番気に入ったのがこれ。

紅 (紅シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)

「紅」　片山憲太朗／スーパーダッシュ文庫。
片山作品といえば　「電波的な彼女」　シリーズですが、どうにも無駄にグロいのが嫌になっていたので、新シリーズはスルー予定だったんですよね。でもまあ、矢神殿推薦図書ということで、騙されたと思って購入（ぇー）
でも、確かに面白かったわぁ！(n‘∀‘)η
やっぱり　「これなんて戯言シリーズ？」　と思いはしたものの、笑ったり泣いたり充分楽しめました。
さあ、もっと、もっとだ！もっと外連味あふるる（良い意味で厨臭い（？））設定を付け足して、俺を喜ばせてくれ…！
「電波」　シリーズと同一ワールドなのも歓迎。紫と柔は同い年かもしれませんねー。

フルメタル・パニック! 燃えるワン・マン・フォース (富士見ファンタジア文庫)

次いで　「フルメタル・パニック!　燃えるワン・マン・フォース」　賀東招二／富士見ファンタジア文庫。
サベージ格好良いよサベージ(*´Д`)　ソースケの次の機体は、サベージ・フルバーニアン希望（ぇー）
そして次はようやく、ミスリル残党の戦いが描かれる…　のかな？短編集とか挟まないで欲しいな。
「やめてよね、本気で戦争したらミスリルがアマルガムに敵うわけないだろ」　みたいな感じで壊滅させられたミスリル。第一話でその残存勢力の詳細について触れられるのかしら。ドラマガで連載を追いかけようかなあ…。

積読本の中で、特に期待しているのは以下の3作品。

ドラグネット・ミラージュ (竹書房ゼータ文庫)

「ドラグネット・ミラージュ」　きぬたさとし／竹書房Ｚゼータ文庫
この作品の存在は、　「フルメタ」　の後書きで知りました。
原案で賀東招二氏が参加されていて、挿絵は　「空談師」　「ナツノクモ」　の篠房六郎氏なんですよね。豪華です。

＜あらすじ＞
太陽と潮風に愛された『夢の街』、サンテレサ市。１５年前、突如として海上に出現した超空間ゲート「ミラージュ・ゲート」によって、この美しい都市は幻想世界レト・セマーニへの最前線となった。　
異世界から誘拐された「妖精」を追うサンテレサ市警察のケイ・マトバは、同じく妖精を追ってやってきた異世界の少女騎士ティラナとの合同捜査を命じられる。
たがいに「宇宙人！」「野蛮人！」とののしりあい、衝突するふたりの前途多難な捜査の行方は？
そして狂気の計画が明かされる時、捜査網（ドラグネット）に浮かび上がる犯人は誰なのか？

ちょｗｗｗｗｗ　カイオ殿、カイオ殿呼んできてーーー！（何）　負けてらんないぞ。
（1/30追記）読了。
まあまあの面白さ。ドキワク度で言えばカイオ殿のほうが上だッ！（断言したΣ）
でも続編が出たら買いますよ！(・∀・)

戦う司書と雷の愚者 BOOK2 (集英社スーパーダッシュ文庫)

「戦う司書と雷の愚者」　山形石雄／スーパーダッシュ文庫　
昨年度の俺的ベスト3に入った　「戦う司書と恋する爆弾」　id:SeventhMoon:20051009#p1　の続編ですね。
ちくしょう、読む前からワクワクしてきた…っ！
（1/30追記）読了。
ハミュッツいかれてるよハミュッツ(ﾉ∀`)
今回も仕掛けが面白かったですね。どうやら今後も安心して作者買い出来そうです。

ファイナルシーカー レスキューウイングス (MF文庫J)

「ファイナルシーカー　レスキューウィングス」　小川一水／MF文庫J
そして小川作品の新作もｷﾀ！(・∀・)
アニメ版　「よみがえる空 -RESCUE WINGS-」　も相当面白いらしいんですが、見逃しまくりorz　同じ時間帯に放送中の　「Fate」　が微妙なので、こちらに切り替えても良いなぁ。
アニメ版公式サイト（http://www.rescue-w.jp/anime_goods.html）には、小川氏から小説版についてのコメントが寄せられています。
（1/30追記）読了。
いきなり幽霊出てきて噴いた。レーベルに合わせた温い設定だなあ…　とか思ってら、良い意味で裏切られて良かったよ。
そんでアニメのほうも観てみました。
岡山弁を喋る能登が超かわいー！(*ﾉﾉ)　和んだ（なごんだ、ではなく、わんだと読む（二次裏方言））

「イコノクラスト」　は、挿絵がokama氏ではなくなってしまったのね(´・ω・`)
んじゃもう良いかな…。珍しく絵師買いしたシリーズだったのです。