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ワンダとアグロの旅が終わる


ワンダと巨像

ワンダと巨像

ワンダと巨像 、ついにクリアしましたッ!
最後の巨像とは50分かけてじっくり戦ったので、身も心も疲れ果てました(ノ∀`) それでも瞬きすらせずに、エンディングまで見届けたさ!
うむ、なんとも、心に沁みる作品でした…。満足しています。
ネタバレ回避のため、エンディングの内容については語りません。
そういえばソフトを購入したのが先月28日だったので、きっちり1日1体のペースを守ったことに?(笑)
2周目以降のおまけ要素は、前作 「ICO」 同様にあるみたいですね。でもちょっと気力が底をついたので、しばらくは手を付けらんないでしょう(^^; よーしパパ、幾也殿のデータをいただk(ry
戦いはしないけれど、これからもぼちぼち起動して、アグロと一緒に野山を駆けまわったり湖で泳いだりするとは思いますよ(*'ヮ') もう本当にアグロが大好きさー。アグロを労いつつ、ぼんやりと草原を眺めて過ごし、そのまま攻略無しでPS2の電源を落としたこともあったりします。
仲間内でもプレイヤが結構居るので、そのうちオフ会ででも語り合いたいものです!(・∀・)
ワンダと巨像」公式サイト(*'ヮ')つhttp://www.playstation.jp/scej/title/wander/

せっかくなので、それぞれの巨像についての思い出も簡単にまとめとこう。精霊語(白文字)で。

  1. 心の準備が出来ていないうちに遭遇したのでビビりまくり;; 夢中で走って夢中でしがみついて夢中で刺したら倒せた。そういえばこの時の戦いの影響で、アグロを今後の戦闘にも巻き込まないようにしよう、と考えるようになった気がする。おかげで10体目で苦労することに…(;´Д`)
  2. 遺跡の巨大な封印(あの壁ね)を破りたくなくて、嫌々ながら接近した;; 出てきたのが予想以上にデカい相手だったので、アグロを緊急発進させて後ろも見ないで逃げた(ヘボすぎ) 崖の細い道まで戻って、遠距離からひたすら弓で射ていた。うちのワンダ、格好悪い(ノ∀`) ヒントを得てからは、ワンダを降りて一気に攻めたけどねー。戦闘時間の8割くらいは逃げてた感じ。まあおかげで、巨像のデカさに耐性がついたけど。
  3. 一番初めにたどり着いた湖が正解だと気付かずに、さんざん彷徨ってしまった。スロープからの飛び移りにも何度か失敗。巨像はTVCMに出てきたやつで、地面の音撃鼓(石の円盤)を偶然殴った → 右腕のヨロイが剥がれたらしく、気付かないうちに弱点へのルートが出来ていた。そういえば何かポロポロと落ちていたっけなあ… あれを繰り返していれば、剣を壊せるのかと思った。でもまあ、剣を上ったほうが楽そうだったので(実際にはそれしか方法が無いんだけど(笑))駆け上がってあっさり勝利。
  4. うららかな日差しの下で血みどろの戦闘をするという、個人的に一番怖い展開のエリアだった。攻略は尻尾からではなく、頭部の髪飾りから。アグロから後ろ足に飛びつくルートで普通に勝てそうな気がしたけど試していない。
  5. ばさっと羽ばたいて方向転換する姿が物凄く格好良かった。乗り心地もかなり良かったなあ… こいつは他のゲームに転用できるんじゃないかしら(笑) 破壊するのは勿体なかった。
  6. なにこのバーサーカー。頭悪すぎ。物凄い勢いで柵を破壊しやがったので、とりあえず時間を稼ごうと奥まで逃げる(俺のプレイの基本は、まず逃げる(笑)) → 屋根つきの待避エリアっぽいところでしゃがんで考えようとしたら、ヒゲを垂らして覗き込んでくる巨像(ノ∀`) ありがたくよじ登らせていただいた。最短の戦闘時間だったかもしれない。
  7. うーん、特にこれといった思い出は… クジラみたいな鳴き声が良かったな。ああいう 「水底から来たるモノ」 には本能的に弱いはずの俺なんだけど、こいつは別に?って感じ。もっと深く潜水して戦えるようにしてくれたら良かったのにな。
  8. 化学弾頭(ケミカル・ウォー・ヘッド)を撃つヤモリ。チャージ中に光るクチが怖い。腹が光っていたので、窓から射抜いて落とした。こいつがクモ型で、円筒型の闘技場に糸を張り巡らせ360℃あらゆる方向から攻めてくるような相手でも面白かったかな。
  9. 間欠泉で焼死しないかどうか恐る恐る確かめたあとで、巨像のスイッチを入れた。相手は巨大な多脚砲台(思考戦車)。こいつを倒すには、バトーさんの対戦車ライフルが必要だ!と思ったものの、うちのPS2はネットから物理的に隔離された状態だったので仕方なく自分で。巨像と間欠泉を挟むように立ち、弓で挑発しつつバルカン砲を緊急回避。あとは前足で地面を叩かせれば間欠泉が噴き上がるので、慌てずに足を狙えばよし… と分かってはいたものの、やっぱり慌てて時間かかった(ぇー)
  10. うむ、アグロを守りたくて徒歩で戦ってたせいで、思いっきり轢き殺された…。これが初の死亡となった。騎乗状態だと即応性にも欠けると思って、あまり戦闘機動の練習をしてこなかったのが響いた。ごめんよアグロ、俺と一緒に戦ってくれ…。
  11. 伝統の武器 「イコの角材」 来た━━━(゚∀゚)━━━!? これはもう、この角材で殴ったり火を付けたりするしかあるまい!と大興奮しつつガンガンぶん殴り続けたおかげで、長いこと攻略の糸口を見いだせなかった(ぇぇー) ヨロイの下に弱点があるのは光を見て分かったので、何とか剥ぎ取ろう → ヨロイの隙間に火を入れるのかなーとか悩みまくっちゃった。尻尾に柔らかく転がされた時は、ちょっとだけ萌えた(ぇー)
  12. 日記参照。水の中に何が棲んでいるんだろうとドキドキした。巨像の誘導にしばらく気がつけなかった。戦闘中は、かなりヒビキさんの気分(笑) 水棲の魔化魍はイブキ君の専門なんだけどなァとボヤきつつ、背中に乗って弱点をドンドコドン。
  13. これが、予約特典ディスクに出てきたやつね。既にアグロとのチームワークを確立していたのでチョロかった。計4回、巨像の背中に上がることになったんだけど、1回目だけは尻尾から行ったよ。
  14. 大ジャンプの存在に気付いてなくて、超苦労した(ノД`) 活きのいい巨像だったので少し気に入った。猫パンチは痛すぎたけど。獅子を足台にして塔の上に上がろうとしたり、ほんと涙ぐましい努力をしたもんだ(遠い目)
  15. 随分前に探検済みの遺跡だった。それなりにデカい相手なんだろうと思ってはいたけど、もっとデカい手が崖縁から上がってきたのでワロス。確かに愚かな相手だったなあ。もっと積極的に攻めてくれば良いのに…。
  16. 直前のイベントで涙ぐみつつ挑戦・゚・(ノДT)・゚・ 「ICO」 の女王の攻撃以上の容赦の無さにビビる。ノルマンディー上陸作戦を彷彿とさせる猛火には参った。それでも絶対に死ねない理由が出来てしまったので、気合いを入れ直す。何度も何度も吹っ飛ばされ、何度も何度も飛び込んだ。やがて攻めるルートを見出し勝利への脱出。過去最高に緊張して力が入りすぎたらしく、最後のほうはコントローラを握っているのが辛かった。ついに巨像に止めを刺した瞬間の気持ちは、曰く言い難い…。 (16体目の攻略について追記) 色々調べた結果、巨像の頭部へのアクセスルートはかなり革新的なものを成功させていた様子(笑) 動き続ける右手から、巨像の鎖骨のあたりに飛びついてたよ。楽チンなのは、右手を刺して動きを止め、左肩を射るって方法なのよねえ。最後の最後まで、「このゲームはパズル的要素を重視している」ということを失念しがちだったなorz

そして、いにしえの祠での、17体目(自分)との戦い。
もう、何をしてでも、どんな姿になってでも生き延びて、少女に会いたかった。だから何でもやろうと思ったんだよね。まさに悪魔に魂を売り渡したような状態。最後には自らの意志で拳を振り下ろしもしたし、光のチカラに対しては、みっともない姿で石段にかじりつき抗いもした。
でもそんなプレイヤーの想いとは別に、ワンダは、ワンダとして残った最後の部分で必死に踏ん張り、最期の瞬間まで影のチカラに抵抗をしていたんだと思う。そして―――
まあ、解釈はいろいろあるだろうけど、ワンダは影に打ち勝ち、プレイヤーたる俺は呑まれて敗北したって感じ(^^; あの結末は、そういうことなんだと思う。流石だよワンダ、お見事だ。



(以下追記)
1周目の合計死亡回数は5回だったかな。崖から落ちたり滝に流されたりで数回orz


幾也殿がようやく 「ICO」 もプレイしたそうなので(id:bluebird_you:20051113)、語るネタが増えましたね。 「ワンダ」 との関連性についてなどー。


新しいケータイの待ち受け用にと、イコとワンダの壁紙をDLしてきたりも。今は、霧の城の正門前に立つイコ&ヨルダのものになってます。ゲーム画面をキャプチャしたものなのかなあ… あれはかなり綺麗だから見分けつかないのよね。正門前は長閑な雰囲気なのに、実は狂気を孕んだ城の中だってのがゾクっと来ます。
PCやケータイのモニタというものは、別の世界を覗くことが出来る窓のようなイメージがあるので、壁紙はリアルなタッチの風景画もしくは風景写真でないと、目隠しされたような妙な気分になります(笑)


あー、もう月曜日の午前3時だあー。ねみー。寝よう。アイバーマシンを駆る夢を見られますように。


(月曜日の昼追記)
ようやく 「ネコソギラジカル(下)」 を読み始めました。そういえばフレンチクルーラー片手に読む計画をすっかり忘れていた… 本に染みが出来そうだから、やめとくかな(^^;


ああ、そうそう。一昨日の夜に、仲魔4人と久しぶりに モンスターハンターG もプレイしたんですよ。
結果は酷いもんでした(ノ∀`) すっかりワンダ用の操作方法が身についてしまっていて、視点移動をしようとして右スティックを動かす → その場で抜刀したり、飛竜のほうを見ようとしてL1ボタンを押す → 正面(関係のない方向)を向いたり、じゃあ今度こそ正面に向こうとしてアイテム切り替えたりorz まあとにかく視点移動に苦しめられた感じ。
受注したクエストが、ゲリョ嵐と上位ディアだったんですが、ろくな目にあいませんでした(笑)
MHGにワンダの要素を加えて、飛竜の背中に駆け上がって弱点を刺したりできると良いのにな、と話してたんですが、考えてみたら今でもラオの背中には乗れるのよね。