究極因子(ネタバレ感想)
アルティメット・ファクター (4) 鋼刃のジャスティス (角川スニーカー文庫)
- 作者: 椎葉周,山本ヤマト
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/09/30
- メディア: 文庫
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ゴ、ゴスペルとハーンがorz なんて容赦の無いストーリー。でも浅井ラボ作品と違って希望を持てるつうか信じたいつうかうわーん・゜・(ノД`)・゜・
二巻続けて徹底的にワイヲリカの弱点を攻める敵とか、前巻までに蓄積したダメージがしっかり残っている上になかなか修行の成果を実戦で出せないリボーさんとか、ちっとも甘くないのが椎葉クオリティ。それが魅力でもあるんだけど。結末に向けての展開は、フルメタOMOよりはずっと納得がいくものの悲壮感が倍増しDEATH-YO!
とりあえずマルコには即、次の任務を与えて、ゴスペルから引き離して下さいお願いします。あとシェーン、貴様はちょっと止まれ。さもなくばモミアゲを第一宇宙速度で引っ張るぞ。
《U.L.T.I.M.A.T.E.》の体捌きについての考え方だけは無理があると思います、けど、まあいいか(ぇー)
ところでHELLIONって挿絵を見た感じフツーのアメリカンタイプに見えるのね。そんな描写あったっけ… サイドから見たらHONDAのワルキューレくらいのヴォリュームがあるのかな。ジャイロ内蔵して自走する上、カウルで銃弾弾くようなバイクなんだよね?いつの間にか金田@AKIRAのバイクみたいなやつをイメージしていたので、どうにもピンと来ない。ZAXISSもそのうち挿絵に出てくるかな。モスピーダとオートバジンのあいのこみたいな感じかな(笑)超欲しい。
ちなみに今回、最も輝いていたのは、ねーちゃんことクラウディア。マジWISHING WELLの大黒柱、兼、引率の先生。例えるならクレイモア一桁ナンバー(わかりにくい)。
さあ続きを!ハリー、ハリー、ハリー!ヽ(;゜Д゜)ノ