地震多いなあ

ユニットバス内部に居たときに、またまた地震が来ました。
ドカンと来たら迷わず浴槽に飛び込むつもりで、しばらく身構えてましたよー。
うーむ、完全防水の懐中電灯をシャンプー等と一緒に置いておこうかしらん？

マンガ嫌韓流

「マンガ嫌韓流」　の発売を受けて、祭が起きそうな気配ですね。一部では既にものすご〜く盛り上がってるわけですが。
うちにも昨日、bk1に注文していたものが届いたので、早速読んでみました(・∀・)
情報的には既にネットで公開されているものがほとんどらしいのですが、それがスッキリ整理されていました。
相手の主張に対して、主人公達がソースを示しつつ丁寧に反論していくという、ディベート形式で描かれたエピソードが多いですね。
かの国が何故ああもネタに走り続けるのか理解するきっかけになりますし、日本が抱えている問題　（特にメディアリテラシーに関する問題）　も見えてきます。
安易に　「嫌韓厨ガイドブックだ」　などと決め付けず、一読してみて欲しい内容でした。　
しかし売り切れ続出で、入手が難しくなっているようです。どんどん増刷されますよーに。
ぶっちゃけますと、俺にとっての韓国は、好きでも嫌いでもない正直どうでもいい国だったんですが、ここ数年間ファビョられすぎてウンザリしていたので、ちょいと相手の事情を探ろうかなと考えたのがこの本の購入理由です（ぇー）

KING　OF　BANDIT　JING（7） (マガジンZKC)

Ho!Ho!Ho!
忘れた頃に出る素敵な漫画、それが熊倉裕一先生の　「KING OF BANDIT JING」　シリーズですよ！ヽ(*゜∀゜)ノ
旧タイトルは　「王ドロボウJING」　ですね。その頃からのファンでした。
第七巻に収録されているのは、　「黒天鳶絨の底編 at the bottom of BLACK VELVET」　、相変わらずセンス・オブ・ワンダーの結晶のような作品ですが、ちょっぴり普通っぽい内容なのが残念ではあります（ぇー）
そういえば昔、　「JING on AIR」　編のヒロイン、シスター・キルシュのイラストを描いたことがあるなあ。どこかにヒロイン名一覧とか載ってないかしら。

あ、ソノラマ文庫の　「響鬼」　も読了しています。
第一話あたりをなぞっただけ、でしたねorz　もっと掘り下げてくれると期待してたんですが。
挿絵はなかなか良かったです。