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ファフニール


蒼穹のファフナー (電撃文庫)

蒼穹のファフナー (電撃文庫)

発売日に購入して以来、積読タワーの基礎部分の建材と化していた本たちをサルベージして読み漁ってます。
今日は、冲方丁の 蒼穹のファフナー を読了。
冲方ファンである俺ですが、氏が文芸統括担当として参加していたアニメ版は、羽佐間翔子というキャラクタが退場してしまったのをきっかけに観るのを止めてしまったんですよね。 (その後は最終話だけ観たはず)
で、小説版も読む気力が湧かなくて積んでしまい、それっきりになっていたんですが、ようやくファフナーの記憶が風化したようなので手に取ったわけです。
こちらはなかなか面白かったですよ!アニメ版も、もう一度初めから観てみたいと思えました。
羽佐間翔子がクローズアップされていたのも良かった。切なさで胸が痛みますけどね… いくら 「お肉」 で爆笑してもね(?) この気持ちは、 「トップをねらえ!」 の小説版 (飯野文彦/勁文社ノベルス) で、リンダやスミスのエピソードを読んだ時と同じ物だわぁ。
ほんとウブちんは、切ない物語を書かせたら上手いですねー。しかもそれをSFという土俵でやってくれるから最高よ。相乗効果で超美味しいです。
そんなウブちんの作品で俺的にオススメなのが、 「微睡みのセフィロト」 です。
微睡みのセフィロト (徳間デュアル文庫)

微睡みのセフィロト (徳間デュアル文庫)

世間的には評価がイマイチなんですけどね(ノ∀`) でもめっっっさ愛してる。



他にも色々と読了しています。 「ひかりのまち」 「ルカ」 「ブルー・ハイドレート(2)」 など… まあ、それなりでしたが、二度は読まないかな。
未読の本は残り少し、もうタワーじゃないですね。
C・セーガンの 「コンタクト」 上下巻や、

  1. 「高く孤独な道を行け」 ドン・ウィンズロウ創元推理文庫 ISBN:4488288030
  2. 仏陀の鏡への道」 ドン・ウィンズロウ創元推理文庫 ISBN:4488288022

等が俺を待っています(*'ヮ') 半年以上前に購入したんですよねこれ。本に関してのみ、美味しいところは最後に残すタイプになってしまいました。



(追記)飯野文彦で検索してみて初めて、 「マクロスダイナマイト7」 の小説版が存在していたことを知りましたorz って、既に絶版になってるー!?・゜・(ノД`)・゜・

マクロスダイナマイト7 (上) (ニュータイプノベルズ)

マクロスダイナマイト7 (上) (ニュータイプノベルズ)

マクロスダイナマイト7〈下〉 (ニュータイプノベルズ)

マクロスダイナマイト7〈下〉 (ニュータイプノベルズ)

ちょっ、おかーさーん!?てゆうか古本屋で発見された方は、是非教えてくだされ〜(;´Д`)