ミナミノミナミノ／妖怪反応

ミナミノミナミノ (電撃文庫)

3-Dナチュラル・サウンズ?波・WAVE

しまった、これを読む時にこそ、「波の音」をBGMにするべきだったのだ！
というわけで、秋山瑞人の最新作「ミナミノミナミノ」読了しました゜+.(*'ω')人('ω'*)゜+.゜
やっほう、面白いよー！しかも続き物確定なので超嬉しいです。
今年の夏も、暑くなりそうだぜ…　って今は夏休みじゃないし俺も中学生じゃないのか！驚きだ！室温15℃の環境下で冬を忘れ強い日差しを感じさせるとは。見事なり秋山！
コラそこ！「ネオランガ」のノベライズじゃないって言ってるだろう（誰だ）
さて、今度のシリーズはどんな結末を迎えるんでしょうかね。俺が最も恐れるのは「ラスト・レター」落ちです。あれだけはもう本当に勘弁してください。ガンダムでも立ち上がれなくなってしまいます。

あと、「ミナミノミナミノ」とは関係なくも無い話。
ようやく本も読み終わったし、まだ午後3時過ぎな上に晴れているんだから散歩にでも行こうかなー、と考えながら、何気なくセット済みの髪を触ってたんですよ。そうしたら、頭頂部に何か不思議なカタマリがあることに気付いたんです。
どうやら、髪束を捻りながらセットした時に、偶然にも紙縒（こより）のようになってクルリと輪になってしまったものらしいんです。それをラフにセットした後にスプレーワックスで固めてあるので、外見上は問題が無いんですが、どうにも気になるので、試しにほどいてみました。
そうしたら、頭のてっちょうから全長13cmのぶっといアンテナが立った━━━(゜∀゜)━━━!!
捻ってあるおかげで微妙な螺旋を描いているんで、それが支えになってしっかりと直立しております。まさにリアルキタロウ。それが俺の名前。今日ほどデジカメを買っておかなかったことを悔やんだ日はありません（ぇー）
ああん、こりゃもう髪を洗って整髪料を落とすまで外出不可能だわorz
ひとしきり笑ったあと、急に虚しくなって鏡を伏せました。