ガンスリ/サヴァイヴ/舞-HiME
強烈な三連続コンボでK.O.された昨日。
一発目――『GUNSLINGER GIRL(4)』を読んで。
どことは言わないけど、ホントやられたよ…。(天を仰いで)神よ、なんてこった!・゜・(ノДT)・゜・ このシリーズはいつも、読者の胸にぽっかりと大穴を空けてくれる。その穴にどっと「それ」を流し込まれてしまって、溢れて涙になった。
二発目――『無人惑星サヴァイヴ』最終話を観て。
理想的な展開キタワァ━━━(n‘∀‘)η━━━!!! いつの間にかハマってたこの「漂流モノ」のSFアニメ、どのキャラクタも魅力的で応援のし甲斐もあった。カオル×ルナ(×とは何だ)や、アダムキュン(キュン言うな)にもう会えないのは寂しいけど、彼等の「これから」を楽しく妄想させてくれる良い最終回だったので満足気味。どこかFFVIIのエピローグを連想させるものもあって懐かしかった。最後までしっかり描ききってくれて、ありがとう。
三発目――『舞-HiME』第5話「雨――。涙……」を観て。
そろそろ視聴も録画も止めようかにゃーとか思いつつ観てたんだけどね。いや、面白いんだけど、一度でも見逃したらそれきりになりそうな気配はあったので。でもなんだかサヨナラホームランを打たれてしまった様子。ああいう泣きのシーンに弱くて弱くて(笑) まあやっぱり物語的にはそう惹きつけられないんだけど、応援し続けようという気になったよ。キャラクタを。
ぉぅぃぇ、そんな感じでメロメロだぜイェー!
そういえば何かの訳本に「神よ、なんてこった!」という台詞があって、なんとなく印象に残ってた。マイガーとかジーザスとか連発してる文章を、日本人向けにいちいち意訳するのは面倒くさそう。そのうちワケ分かんなくなって、こういう珍妙な台詞になるのかな(笑) しかし錯乱気味な様子が伝わってくる気もする。
例のイラクでの日本人人質事件の速報を追いかけていたので、リミットの午前2時7分をまわって朝の4時まで起きてたよ。とにかく、ご両親のために生還してもらいたい。