「スプライト・シュピーゲル」 コミカライズ来た──(゚(゚∀(゚∀゚(゚∀゚*)──!!
「スプライト・シュピーゲル」 (原作:冲方丁)が漫画化されるってよォーッ!ヽ(*゚∀゚)ノ
掲載誌は 「月刊 YOUNG KING OURs(アワーズ)」 さ!
なんか今月号で完結した作品が多いな〜と思いつつ、次号予告を見てみたらこのビッグニュース!(`・ω・´)
描くのは・・ 「さめだ小判」 だとォ!?Σ(゚ロ゚;) えーと、ググらないで欲しいんですがとにかく実力派です(何
ヒャッハー、こいつはたまんねーぜ!!!
”富士見ファンタジア文庫でオススメのシリーズ作品を5つ挙げろ” と言われて思い浮かぶ作品のひとつ、それが 「スプライト・シュピーゲル」 シリーズ。
角川スニーカー文庫との共同戦線作品 「オイレン・シュピーゲル」 は一足お先にコミックも出てますし、これはマジでそのうち映像化も期待できちゃう?(゚∀゚)
「アワーズ」 では 「惑星のさみだれ(水上悟志)」 「ワールドエンブリオ(森山大輔)」 「おいでませり(大石まさる)」 あたりを毎月楽しみに購読しているんですが、目玉作品が増えちゃいますね。
ちくしょう、ますます月末が待ち遠しくなるじゃねーか・・!σ('∀`*)
ちなみに ”富士見ファンタジア文庫でオススメのシリーズ” ですが、他に挙げるなら 「卵王子カイルロッドの苦難(冴木忍)」 「ザンヤルマの剣士(麻生俊平)」 「フルメタル・パニック!(賀東招二)」 「BLACK BLOOD BROTHERS(あざの耕平)」 あたりでしょーか。
スプライトシュピーゲル I Butterfly&Dragonfly&Honeybee (1) (富士見ファンタジア文庫 136-8)
- 作者: 冲方丁,はいむらきよたか
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2007/01/01
- メディア: 文庫
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シュピーゲル・プロジェクト 起爆!!!
冲方丁が放つ、少女たちの未来形
蒼い空を翔ける三色のライン
蒼の少女 ―/アゲハ。
紫の少女 ―/ツバメ。
黄の少女 ―/ヒビナ。
近未来のウィーン、ミリオポリスと呼ばれるその都には、あらゆる言葉が飛び交い、人々はさまざまな神を信じ、そして、くだらない争いに巻き込まれ命を落としていた。日常の間の中で―。
そんな、混沌の中で生きる三人の少女たちがいた。機械化された身体を持ち、最新の官給品として、敵を貫く弾丸。
《焱の妖精》たち。
地下深く静かに流れていた泥流・テロが顕在化した時、三人の弾丸に、命令が下る。敵を貫け!破砕せよと。
これは、天に唾をしながら、未来をあざけり、日々を生きる妖精と呼ばれた少女たちの物語。
ミリオポリス――近未来のウィーン。
グローバリゼーション、多民族、多宗教という混沌に覆われた街の平穏を維持するために、飛び立ち、突き破り、敵を破壊する特甲児童と呼ばれる特殊な子供たちがいた。
翼を持ち、敵を殲滅するために飛翔する三人の少女。
敵を貫く、それこそが彼女たちの使命――なぜなら、自分たちは翼をもった弾丸だから。
ちょっとおねえさんの鳳〈アゲハ〉、ぶっきらぼうだけなツインテール乙〈ツバメ〉、大人しくてちょっと自閉症な雛〈ヒビナ〉――三人の少女は、機械の身体を持ち、MSS――公安高機動隊に所属し、テロ殲滅のために、日々生きる。飛んでいく。
官給品の彼女たちに迷いはない。ただ、飛翔し、相手を破壊することだけに生まれた妖精たちは空を舞う。
スキップ・ビート・フェアリーテイル!
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