　「キャプテンEO」　のDVDｷﾀ──(ﾟ(ﾟ∀(ﾟ∀ﾟ(ﾟ∀ﾟ*)──!? - MOONWALKER’S HIGH 冒険者の店じゅらい亭ブログ

拙者がマイケル・ジャクソンに惚れるきっかけとなった、東京ディズニーランドの立体映画アトラクション　「キャプテンＥＯ（CAPTAIN EO）」　ですが、通販でDVDをゲットしてみました(｀･ω･´)
まぁこのDVD、何となく胡散臭いんですが……とりあえずちゃんと届いたので、手持ちのマイコー関連DVDと並べてみましたｗ

「キャプテンＥＯ」　は、プロデューサーがジョージ・ルーカス、監督がフランシス・コッポラという、すげー布陣。
立体映画そのものが珍しかった時代に、マイコーが宇宙船でカッ飛んだり、ビーム放ちまくったりダンスしまくったり。
これはもう無敵としか言いようが無いｗ

ちなみにこのDVD、画質も音質も悪かったけれど、思い出を補完できたので、役目は立派に果たしたと言えよう。
そういえば、主なマイコーのライブの模様を全て納めたDVD BOXがヤフオクに出てるんですが、この内容説明にも　「CAPTAIN EO」　の文字があるんですよねー。
同じものなのかな？

キャプテンＥＯといえば昔、こんな日記を書いてました。

2001/10/16(Tue)
映画　「陰陽師」　を観た。
夜に友人と　『　映画　「陰陽師」　私ならこうする　』　というテーマで話をした。
拙者的には、内容はまったく同じで良いので、清明のキャストをマイケル・ジャクソンにするべきだと思う！（ぇぇー）
映画冒頭では、内裏（だいり）の廊下を華麗なムーンウォークで進むマイケル。
そこでばったりドーマン（キャストはジャン・レノ）と出会うも、「ポーウッ！」と一声ターンして、烏帽子を目深にかぶってお得意のポーズ。
格好良い。

ラストバトルでは、朱雀大路を内裏方面から清明（マイケル）、逆方向からドーマン（いつの間にかキャストがプリンスに変更）が、それぞれダンスしつつ接近。
それぞれの側に、道の端から貴族や民が合流し、完璧なシンクロのダンスを見せる。
バッと清明が上半身をはだけると、そこにはかの有名な　「キャプテンＥＯ」　の虹色に輝くエムブレム。
そこから放たれたマイケルのエナジーがドーマンを打ち、彼と背後の全員の衣装が白に染まる。
マイケルを中心に地面がせり上がっていき、歌もダンスも最高潮。
最後に清明マイケルが　「ズバッ」　と空を指差すと、空をおおっていた黒雲が吹き飛び、素晴らしい陽光が都を照らすのであった。

満面の笑みで振りかえった先には、内裏。
そこにぐーっとカメラがズームで寄ると、マイケルの視線の先には豪奢な着物を着た天皇陛下（キャストは映画「マトリックス」のモーフィアス役の人）が立っており、一言　「GOOD JOB」　。
スタッフロール。

今想像しても格好良過ぎねえ！？(ﾟ∀ﾟ*)