6月は随分とオイシイじゃねえかッ！(´ρ`)

どんだけオイシイ月かっつうと、

1. 相棒が期待していた治療を受けることができた（経過観察中）
2. 拙者の調子も上向きだ（ツキも戻ってきた気がするｗ）
3. 期待のＳＦ映画が、笑っちゃうくらいの勢いで封切られる（スタトレ、ターミネーター４、トランスフォーマー２、ヱヴァ破）
4. 読みたい本がバンバン出た（特に今日だよ今日！）
5. 横浜開港150周年記念だ（人生のオマケ要素ｗ）

って感じですｗ

特に、一つ目が大きいなぁ……我が相棒は、とある病をもう２年以上患っていたもんで(´・ω・`)
それと闘いながら仕事もしてきて、ちょっと頑張りすぎちゃったみたいなんで、これから楽にやれることを期待しています('∀｀*)
拙者が入れ替わりで頑張るとしよう、うむｗ
その拙者ですが、調子は確かに上向きです。上向きなんですが、日曜日に毛虫にかぶれて、右手がヤバいことになってますｗｗｗ
まさか自転車カバーに蛾の繭がついていたとはッ！そんな罠、気付かねーよ……バンバン叩いちゃったよorz
指の付け根あたりが真っ赤な腫物だらけになっちゃって、その様子たるや　「Fallout 3」　風に表現すると　「ラッドじゅらい」　って感じです（ミュータント化）　
痒くてたまんねー！(ﾟ∀ﾟ;)

映画のほうは、仲魔を誘ってハシゴする予定で、近隣の野郎共にメール送ったりしています。
ちなみに６月２０日に、ラゾーナ川崎集合です。　「ターミネーター４」　と　「トランスフォーマー２」　を観るので、近隣でも野郎でもない方でも興味あったらメールおくれやすｗ
どうでもいいけど、昔から男友達について話す時には、自分では親愛の情をこめたつもりで　「野郎ども」　とか　「あんにゃろう」　とか呼ぶことが多いんですが、あまりそのへんの空気（機微というか）は伝わらないようです（ぇー

バンバン出た本については、特に今日買えたやつだけでも記録しとこうかと(｀･ω･´)

「町でうわさの天狗の子 4」　 (フラワーコミックスアルファ／岩本ナオ）

町でうわさの天狗の子 4 (フラワーコミックスアルファ)

４巻、出てたー！(n‘∀‘)η
最近は相棒が　「月刊Flowers」　を買ってくる＝連載で追い始めてるんで、この４巻を読んで物語を補完できましたわー。
はぁ、拙者もなれるもんなら修行して天狗になりてえ。
　　
このシリーズはしつっこくプッシュしようｗ　面白いよー、オススメだよー。

「マイガール 3」　 (BUNCH COMICS／佐原ミズ)

マイガール 3 (BUNCH COMICS)

ううむ、今回も　「切なさ成分」　が　「心温まる成分」　より若干多いな(´；ω；`)
コハルちゃん頑張れ〜！(n‘∀‘)η
あと、借り物競争の出題者は即エターナルフォースブリザード。ふざけんなよ。しかしまあ、現実にはあんなお題は出されないとは思います……。
そういえば初回限定特典で、全5種類の　「特製しおり」　がランダムで封入されているんですが、　「あ、コレいいな」　と思っていたもの（父娘でゴロンと寝ているイラスト）が入っていたので、プチ幸せ気分です。ありがとうございますｗ
　

（1巻のあらすじ）
平々凡々とした毎日を送る青年・笠間正宗のもとに、恋人の訃報と一緒にやって来たのは、コハルと名乗る幼い女の子。
少女は、亡き恋人の陽子が残していった5歳になる彼の娘だった。
ずっと自分に娘がいると知らないでいた正宗は事実に戸惑う。
しかし母親が好きだった正宗といたいと願うコハルの純粋な気持ちに触れ、一緒に暮らすこと決意する。
そして、大切な人を失った親子の、昨日と違った小さな新生活は始まる----。

読んでると、ぽたぽたっと涙が出るね。
佐原ミズ先生の描く笑顔は、どんな質のものでもグッとくるんじゃよ・ﾟ・(ﾉ∀T)・ﾟ・
ちなみに佐原先生は、映画　「ほしのこえ」　のコミカライズもされてます。

ほしのこえ (KCデラックス)

新海誠ワールドの空気から、湿度で10％、体感温度で3℃下げて、そよっと微風を吹かせた感じが好きです（意味不明）

「偽物語(下)」　(講談社BOX／西尾維新）

偽物語(下) (講談社BOX)

ちょうどこの　「化物語」　シリーズに手を出してハマッたばかりだったので、渇かぬうちに新刊が出てラッキーｗ
　　　
「化物語」　はヤバいですわ。
家でウッヒャウヒャ笑いながら読んでいて、相棒にかなり不気味がられましたし、電車で読んでいて噴き出しかけて、すげ〜〜〜顔が歪みましたわｗｗｗｗｗ
ラノベでこんなに笑ったのって何年振りだろうか……たぶん、5年ぶり3回目くらいのレベルですｗ
くだらねー言葉遊びをさせたら、やっぱ西尾維新は輝くわぁ。
オススメのシリーズです！(ﾟ∀ﾟ)

「境界線上のホライゾン 2上」　(電撃文庫／川上稔）

GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (2)上 (電撃文庫)

本編903ページですってよ！分厚すぎてポーチに入らんだろうがッ！ｗ
登場人物が　「終わクロ」　より好ましいので、迷わず購入です。ぼちぼち読みまっさ！　

「アクセル・ワールド 2」　(電撃文庫／川原礫）

アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫)

川原礫といえば　「ソードアート・オンライン」　が超ツボりまして！(ﾟ∀ﾟ*)
拙者もあんなゲームやりてーなーと妄想してたら夢にまで見ちゃったというｗ
来月だか再来月だかには、こちらの続刊も出るそうなので楽しみです。

ソードアート・オンライン1アインクラッド (電撃文庫)

クリアするまで脱出不可能、ゲームオーバーは本当の“死”を意味する―。
謎の次世代MMO　『ソードアート・オンライン(SAO)』　の“真実”を知らずにログインした約一万人のユーザーと共に、その苛酷なデスバトルは幕を開けた。
SAOに参加した一人である主人公・キリトは、いち早くこのMMOの“真実”を受け入れる。
そして、ゲームの舞台となる巨大浮遊城『アインクラッド』で、パーティーを組まないソロプレイヤーとして頭角をあらわしていった。
クリア条件である最上階層到達を目指し、熾烈な冒険を単独で続けるキリトだったが、レイピアの名手・女流剣士アスナの強引な誘いによって彼女とコンビを組むことに。
その出会いは、キリトに運命とも呼べる契機をもたらし―。
個人サイト上で閲覧数650万PVオーバーを記録した伝説の小説が登場。

こういうゲーム世界に取り込まれて……というラノベで拙者的に双璧をなすのが、うえお久光先生の　「シフト　世界はクリアを待っている」　シリーズですなー。
最近の拙者には珍しく、繰り返し繰り返し読んでますわい。

シフト〈1〉世界はクリアを待っている (電撃文庫)

一部の若者たちの間で起こった不思議な現象―眠るとRPGにも似たファンタジー世界へ“シフト”し、そこで、もう一つの生活を送る。
なぜこの現象が起こるのかは分からない。たった一つのヒントは、“シフト”する時に聞こえる「世界はクリアを待っている」という言葉だけだった…。
「現実世界」　と　「“シフト”世界」　、眠るたびに二つの世界を行き来する、少年少女たちの“日常”と“冒険”を描く。
『悪魔のミカタ』　の著者・うえお久光が贈るモダンファンタジー第1弾。

　
誰かに　「最近、何か面白いラノベ出てない？」　みたいに漠然と訊かれたら、迷わずコレを選ぶぜ。
冲方丁先生の　「オイレンシュピーゲル」　「スプライトシュピーゲル」　も最高面白いけど、気軽に薦めていい作品でも無い気がするのでｗ

こういったファンタジー作品に触れた影響で、かなりムラムラきてまして。
久しぶりに、昔一生懸命に考えながら書いた設定集　（セブンスムーンの歩き方とか）　を読み返したんですよ。
かなり中二な設定が詰め込まれてましたが、曰く言い難いパワーが感じられて、ちょっと嬉しく（そして羨ましく）なりましたｗ
あの頃は、遊びほうけて夢ばかり見てたけど、それは間違いなく面白い夢だったんだなー。これはカタチにせねばなるまいな。

さっき、密林から欲しかったCDも届きました！(ﾟ∀ﾟ)

「そら」　歌：Hearts Grow

アニメ　「鉄腕バーディー DECODE」　のOPテーマです。
りょーちも絵のバーディーに一目惚れした拙者ですが、このOPテーマも一発で気に入りました。
でも何で今までCD買ってなかったかというと、ビデオのOPだけ繰り返し観て満足してたからです……ｗ

そら

第一期は、最終話だけを見逃すという痛恨のミスを犯してたんですが、先日やっとことさ観ることができました。
なかなか良い締め方だったと思います……思いますが、中杉さんの恋の記憶だけは都合良く何とかなりませんかなりませんねorz

「kiseki」　歌：NIRGILIS

同じく鉄腕バーディーのアニメ第二期　「鉄腕バーディー02 DECODE」　OPテーマです。
NIRGILISのCDを買うのは、　「交響詩篇エウレカセブン」　のOP　「sakura」　以来ですなー。
こちらも、りょーちも絵と相まって、心に残る作品となっています。

kiseki

第二期については、うちのレコーダーが放送時間の変更に付いていけなかったのか、後半ごっそり撮り損ねてましたorz
撮り溜めして、一気に楽しもうと思ってたのになあ(´・ω・`)

ついでに今更ながら　「クローバーフィールド/HAKAISHA」　のブルーレイ版もげっと。

クローバーフィールド/HAKAISHA スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]

この激しく揺れる映像、相棒に見せると酔いそうなので、ひとり楽しむとします(´ρ`)

あと何だっけな……ああ、そうだ、iPOD用に使っているカナル式イヤホン（Victor　HP-FX300）は、音はかなり素敵なんですが、コードを耳の上からかけるタイプであることにウンザリしちゃって、普通に下から持ってくるタイプのものに乗り換えました。
髪が伸びてきたり、帽子をかぶったりしてる時には装着する気を無くしちゃうんだもん(ヽ´Д`)
乗り換えるにあたっては、今持っているものより安くて、その価格帯の中では評価が高く、カラーリングがオサレなものを探しました。
結果選択したのが　「audio-technica　ATH-CKM50」　です。

audio-technica 密閉型インナーイヤーヘッドホン ATH-CKM50 RD

実物は写真よりもずっと綺麗なバラ色で、気に入りましたσ('∀｀*)
早速、今日買ったCDをiPODに入れて聴いてみよう〜。