◆ 最近の拙者について(2019.10.02)⇒ 転職して6年目、念願の異動を果たして頑張ってます。
◆ 最近の目標について(2019.10.02)⇒ ラノベ投稿、SUP挑戦。あとは相棒とドール服を作ってみたい。

◇ じゅらい亭のご案内(2019.10.02)⇒ 開店休業状態ですが、仲間とは今でも遊んでいますよ!いつでも連絡カモンです。
◇ じゅらい亭のご連絡(2019.10.02)⇒ みなさん創作してますか?拙者は「なろう」に投稿したいと思って早4年が経ちました(ぇー

そろそろスペオペも揃えたい年頃


今日もSF小説をゲット!(*゚□゚)/

海底牧場 (ハヤカワ文庫SF)

海底牧場 (ハヤカワ文庫SF)

まずはアーサー・C・ クラークの 「海底牧場」 です。
あまりA.C.クラークの作品には興味がなかったんですが、オビに踊る 「傑作海洋SF!」 というシンプルなコピーに捕まりまして。
もー、昔から大好きなんですよね、深海モノのSF作品ってのが・・。
海に生きる頼もしき野郎どもが、いかにSFしてくれるのか、想像するだけでワクワクしてくるぜー。


女子高生、リフトオフ!―ロケットガール〈1〉 (富士見ファンタジア文庫)

女子高生、リフトオフ!―ロケットガール〈1〉 (富士見ファンタジア文庫)

そして野尻抱介の ロケットガール1 女子高生、リフトオフ!」 です(`・ω・´)
買ったのは自分だけど、上の作品とのギャップにウケる(ぇー)
しかしこれも素敵なSF作品であるのは確かだッ!
その昔、ドラマガで連載されてたのを読んだんだったかな。

「…ちょっとしたアルバイト?」怪しげな男の何気ない誘いが、自分の人生と、宇宙開発史を大きく塗り替えることになろうとは、森田ゆかり自身、知る由もなかった―。父を捜しに訪れたソロモン諸島アクシオ島で、ゆかりはある男に出会う。ソロモン宇宙協会の所長、那須田と名乗ったその男は、父親捜しを手伝うかわりに、ゆかりを協会にスカウトしたのだった。アルバイト―そう、協会の開発した宇宙ロケットの、史上最年少の宇宙飛行士に!小型で軽量、知能と度胸は抜群―日本の誇る“女子高生”は宇宙を目指す!スラップスティックSFの傑作、新装版としてついに復活。

ロケットガール」 はアニメ化も決定されてるそーです。 「ストラトス・フォー」 を思い出す。
野尻作品といえば、大好きな 「太陽の簒奪者」 は文庫化されたんですよね。

太陽の簒奪者 (ハヤカワJA)

太陽の簒奪者 (ハヤカワJA)

西暦2006年、水星から突如として噴き上げられた鉱物資源は、やがて太陽をとりまく直径8000万キロのリングを形成しはじめた。日照量の激減により、破滅の危機に瀕する人類。いったい何者が、何の目的でこの巨大リングを創造したのか?―異星文明への憧れと人類救済という使命の狭間で葛藤する科学者・白石亜紀は、宇宙艦ファランクスによる破壊ミッションへと旅立つが…。新世紀ハードSFの金字塔、ついに文庫化。

って物語の舞台は今年だ――(゚(゚∀(゚∀゚(゚∀゚*)―─!!
いやこれ喜ぶところじゃないな(笑) なんか追いついちゃうと寂しくなる罠。


(追記)ちょwwwww秋田大なにやってんのwwwwwwwwww

女子高生よ宇宙へ!秋田大がロケットガール養成講座


 秋田大は来年1月から、ロケットや衛星の製作・打ち上げ経験を持つ大学生らが、女子高生にそのノウハウを伝授し、実際にロケットの製作・打ち上げまで行う「ロケットガール養成講座」を始める。


 日本初の有人ロケットのパイロットとして女子高生が活躍するSF小説のタイトルを講座名に採用した。女子高生に宇宙に親しみを持ってもらい、理工系学部への進学者を増やすのが狙いだ。


 秋田県では、日本のロケット開発の父、糸川英夫博士が1955年8月、ロケットを初めて打ち上げた。これにちなんで昨年8月から毎夏、同大が中心になって「能代宇宙イベント」を開催。全国の大学生らが、小型ロケット打ち上げや小型衛星の着陸の技術を競っている。


 同大ものづくり創造工学センターでは、イベントの開催経験を、若い世代の宇宙教育に生かしたいと、宇宙に関心のある女子高生を全国から30人募集することにした。上空500メートルまで飛ぶ全長2メートルのロケットや空き缶サイズの人工衛星を製作、打ち上げに挑んでもらう。参加費は無料で、旅費や宿泊費は参加者負担。


 また、養成講座名の由来になった「ロケットガール」のアニメ化が決定しており、講座の様子を紹介してもらうよう関係者に要請する。


(2006年10月24日14時45分 読売新聞)

ばばへら噴いた。
今、秋田が熱い!(゚∀゚)
秋田といえばid:Guernica殿だな。女装しての潜入レポ頼む!(ぇー)


SF作品のアニメ化かあ。
笹本祐一の 「星のパイロット」 シリーズ とか、映像化しても面白いと思うんだよね。

星のパイロット (ソノラマ文庫)

星のパイロット (ソノラマ文庫)

特に 「彗星狩り」 がオススメ。つうか実写で良いなこれは、うん。ハリウッドに売り込みかけてくれYO!