当りを引いた予感！(ﾟ∀ﾟ)

帰社途中で本屋に(ry
まずは　「氷と炎の歌」　文庫版シリーズ第一弾　「七王国の玉座」　です。

七王国の玉座〈1〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)

■出版社/著者からの内容紹介
ローカス賞連続受賞、全米売上ランキング1位、世界21カ国でベストセラーの稀代の傑作叙事詩ついに文庫化!
舞台は季節が不規則にめぐる世界。統一国家 七王国 では、かつて絶対的支配を誇った古代王朝が駆逐されて以来、新王の不安定な統治のもと玉座を狙う貴族たちが蠢いている。北の地で静かに暮らすスターク家もまた、争いの渦を避けることはできなかった。父エダードが王の補佐役に任じられてから、6人の子供らまでが次第に覇権をめぐる陰謀に巻きこまれてゆく……怒涛の運命に翻弄される人々を描いた壮大な群像劇、開幕!

■著者について
ジョージ・R・R・マーティン
George R. R. Martin
1948年、アメリカ・ニュージャージー州ベイヨーン生まれ。幼少年期からコミックスとSFを愛し、71年、短篇「ヒーロー」でSF界にデビュー。「ライアへの賛歌」(74年)、「龍と十字架の道」(79年)等の短編でヒューゴー賞を受賞。さらに「サンドキングズ」(79年)ではヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞を受賞し、SF作家として確固たる地位を築く。 本シリーズ 氷と炎の歌 でファンタジイに本格的に乗り出し、シリーズ1~3巻はいずれもローカス賞ファンタジイ長篇部門を受賞、世界中でベストセラーとなっている。

まだ４０ページほどしか読んでないんですが、なんかもうワクワクしちゃう！ヽ(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ
久々に、通勤電車で勉強ではなく物語を読んじゃうぞっと。

そしてもう一冊。
「ミッションスクール」　は、　「大久保町の決闘」　で有名（？）な田中哲弥氏の新作。
って、　”今世紀初の新作”　なのかよ！（笑）　こりゃあまさに奇跡の刊行だなあ。

ミッションスクール (ハヤカワ文庫JA)

これもね、すんごい面白そうな気配がビンビンですよ、ええ。うひゃ、楽しみ。