永野護が仕事をしている!
おおお、ついに永野護氏が何でもかんでも担当しちゃう、オリジナルのアニメ作品が!
タイトルは 「ゴティックメード−花の詩女−」 だそうです。
昨夜放送された 「涼宮ハルヒの憂鬱」 第二話を視聴中、TVCMで情報をキャッチしました。月刊NTに情報出てるんですね。
既に公式サイトもオープン(*'ヮ')つ=GOTHICMADE=
ゴスロリ衣装のメイド(maid)さんが活躍するのかと思いきや、madeのほうでしたか。
ああ、公式サイトで、GTM(ゴティックメード)とは何か解説されてますね。
”史上最強のロボット” だの、 ”100超馬力” だの、 ”バスターランチャーを用いて惑星ひとつを跡形もなく破壊する” だの!
ま さ に ナ ガ ノ !
つうか100超馬力って、LEDミラージュの30倍かよ。ありえねえ。
メカのデザインは、打ち切られたっぽいシリーズ 「シェルブリッド」 のものに近いですね。結構好みです。
こいつぁナガノ儲としては素直に期待しちゃうわぁ…… って、 ”ノンCGアニメ” とか書いてあるよ(;´Д`) アニメーター死にそう。
ハハーン、解ったぞ。
目にもとまらぬ速さで動き回るGTMは普通の人間には何が起きているのすら分からないほどである。(公式サイトより)
微妙に日本語間違ってますがそれは置いといて、この ”目にもとまらぬ速さ” で行なわれる戦闘は、全て音声で表現するつもりなんでしょう!(ありえねえ)
「ボイボイボイボイ・・」 「音までダッセェ!」
「ヒィィィィイヤァァァァヤンヤンヤン」(オーロラビーム)
「ヒュンッヒュンッヒュンッヒュンッ」 「VoVoVoVo」 「フィッフィッフィッフィッ」
「ドパパ!ドガア!」
「ぽっけ〜ん ぺち!!」
「騎」
「士」
「だ!」
みたいなカンジで?(ぇー) まあほんと、GTMの駆動音とかどんなものになるのか興味津々。
興味津々といえば一番は衣装なんですけどもね。
この作品が、FSSの劇場版第二作に繋がると良いなーとも思ってたり。
ついでに、アニメ版 「涼宮ハルヒの憂鬱」 第二話の感想も。
キョンの一人語りが物凄く良い。あの気怠げなくせに素早く的確なツッコミとか、キャラの雰囲気をよく捉えているわぁ。
伏線も丁寧に張られていて、今後に期待ができそうです。