◆ 最近の拙者について(2019.10.02)⇒ 転職して6年目、念願の異動を果たして頑張ってます。
◆ 最近の目標について(2019.10.02)⇒ ラノベ投稿、SUP挑戦。あとは相棒とドール服を作ってみたい。

◇ じゅらい亭のご案内(2019.10.02)⇒ 開店休業状態ですが、仲間とは今でも遊んでいますよ!いつでも連絡カモンです。
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覇王ベッキー


舞劇 「覇王別姫〜ある愛の伝説〜」 を観てきました!(*゜□゜)/
とっても良かったわぁ〜!!!!!(n‘∀‘)η

バレエの躍動感、民族舞踊の華やかさ、演劇の面白さを併せ持つ舞台芸術、舞劇(ぶげき)『覇王別姫(ハオウベッキ)』〜ある愛の伝説〜が、この秋、日本に初上陸します。
舞劇とは、英語でDance Dramaと訳される、中国独自のエンタテインメント。ドラマを最大限に生かすための舞踊(ダンス)、音楽、美術などで舞台を創り出し、ダンサーの優れた表現力によって、セリフを使わずにストーリーを表現します。
舞劇「覇王別姫」〜ある愛の伝説〜は、紀元前202年、天下統一をめぐって争った歴史上の英雄、項羽と劉邦男のロマンをかけた戦いと、項羽が想い続けた最愛の人・虞美人との永遠の愛を描き出します。原典は「四面楚歌」などの故事を生んだ司馬遷の「史記」。中でも「覇王別姫」のストーリーは純愛、悲恋の物語として現代でも感動を与え続ける不滅の古典として知られています。
この作品を演じる上海東方青春舞踊団は、新しい舞台の表現をめざして集まった、主に上海バレエ学校出身の俊英たち。中国伝統舞踊や民族舞踊とクラシックバレエなどの訓練を積んだダンサーたちは、テクニック、表現力ともに優れ、主演のダンサーたちは、いずれも中国全国規模の舞踊コンクールで金賞を受賞した逸材です。また、スタッフには現代中国を代表する才能が集結しました。
スピーディーな展開、しなやかな舞と迫力の群舞、オリジナリティあふれる振付、美しい衣裳や美術の豊かな色彩、そして心に響く音楽―――西洋のバレエと中国の伝統舞踊、伝統とモダンなど一見相反する要素を巧みにまとめた新しい表現のスタイルは、新鮮な衝撃を与えることでしょう。
(公式サイトより)

ええ、新鮮な衝撃がドカンと来ましたとも。
席が1階の前から3列目だったので、躍動する肉体までもじっくり堪能できましたよ。まあ、かなり上手寄りだったので、演出の全てを楽しめたわけじゃないんですけど。
驚いたのは、ダンサー達がほぼ全員、美男・美女だったこと!(・∀・) 特に女性ダンサーは、30人くらい居たんですけどパーフェクトでした。相棒もそう言ってたから間違い無い。いいなあ、もっと踊りを見せて欲しかったなあ。よーしパパ中国皇帝になってダンサー独り占めしちゃうぞ(ぇー)
項羽劉邦・虞美人の三役はダブルキャストなんですが、今日のソワレは三役ともメインのダンサーが踊ったみたいです。
すなわち、

  • 項羽 : リュー・シカイ(劉 時凱)
  • 劉邦 : リュー・インホン(劉迎宏)
  • 虞美人 : ジュ・ジェジン(朱潔静)

でした。項羽と劉邦が熱い視線を交わしつつ、皇帝の衣を羽織って踊るシーンとかマジ格好良い。
あと忘れちゃいけないのが項羽の愛馬役のダンサー。思いっきり二足歩行してるんですが、駿馬が縦横無尽に草原を駆けている姿を見事に表現してました。振り付けの妙か。
うむ、ダンスの素晴らしさだけじゃなくて、人間つうか人体の素晴らしさまで再認識させてくれた素敵な舞台でした。面白かったー(*'ヮ')
ミュージカルやオペラ、ストプレ等よりも、こういうダンスのほうが俺は楽しめるっぽいなあ。

覇王別姫公式サイト(*'ヮ')つhttp://www.bunkamura.co.jp/orchard/event/haoubeki/



舞台を観た後は、相棒が持ってきたガイドブックを片手にインドカレー店へ。
うーむ、油断してましたね。やっぱ俺は辛いものはダメだ… 半分相棒に食べてもらいましたよ(ぇー) 凄いな葉音殿、俺の1.5倍をぺロリとは!
結構あちこちのインドカレー店に行ってるんですが、辛さを別にしても 「これは美味い!」 というものに出会いませんね。もしかして単純に、インドカレーが合ってないのかも(;´Д`)