ランニングマン・ショー
オフの日は、どうしても体力が余って物足りないですね。
世間も暖かくなったので、数カ月振りとなるジョギングへ出てみました。
よく日記に 「ちょっと走ってきました」 とか書いてるんですが、あれはジョギングじゃなくて、衝動に任せて突っ走るだけのものなんです。靴も革靴だったりするし。
で、気分良く走り出してみたんですが。やー、もー、滅茶苦茶キツかった(;´Д`)
予定していた距離の1/3ほど走ったあたりで、心臓が、
「もう破裂しそうだワァ〜(n‘∀‘)η」
と訴えてきたので、区切りの良いところまで意地で走って、クールダウン。
まあ、ちょっとペースが速かったのもありますが、やっぱ心肺能力低下しまくりでしたよー。
あと2〜3回は走らないと、調子上がらないでしょうなあ。
死にそうな顔をしながら、ヨタヨタ帰って来ました。道行く人とすれ違う時だけは平静を装うんですが、これがまたキツいのなんの。良いトレーニングになりますね(ぇー)
誰も居ないと思ってゼ〜ハ〜ゼ〜ハ〜呼吸してたら、いつも100%吼えかかってくる犬と目が合ったんですが、気味が悪かったのか、少し 「ワフゥ」 と呟いただけで吼えませんでした(笑)
でもホント、身体を動かすと気分良いですねー。
今年こそ、トレイルランとか行きたいなっと。
夜にまったりしながら読んでいるのは、志村貴子先生の漫画 「放浪息子」 です。
- 作者: 志村貴子
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2003/07/01
- メディア: コミック
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雰囲気も良いので、相棒にも薦めてみるつもりです。(追記)薦めました。
この作品はアニメ化して欲しいと珍しく思いますよ。ハチクロのスタッフあたりに…。
コミックビームにて好評連載中の「放浪息子」の第1巻。女の子になりたい少年・二鳥修一と、男の子になりたい少女・高槻よしの。誰にも言えないこの気持ち…。思春期手前の子供たちの揺れる心情を描く話題作。
もうブレイクしてるのかな。「のだめ」もブレイクしていた事に気付いてなかった罠。
(追記)連載分も読んでみました。
あんなちゃんの吊り目というかネコ目というか、とにかくあれがヤバい。
そして高槻さんと千葉さんがヤクい。
「ローゼンメイデン」 以来の俺内部スマッシュヒット作です。