◆ 最近の拙者について(2019.10.02)⇒ 転職して6年目、念願の異動を果たして頑張ってます。
◆ 最近の目標について(2019.10.02)⇒ ラノベ投稿、SUP挑戦。あとは相棒とドール服を作ってみたい。

◇ じゅらい亭のご案内(2019.10.02)⇒ 開店休業状態ですが、仲間とは今でも遊んでいますよ!いつでも連絡カモンです。
◇ じゅらい亭のご連絡(2019.10.02)⇒ みなさん創作してますか?拙者は「なろう」に投稿したいと思って早4年が経ちました(ぇー

新えのすい


新江ノ島水族館」に行ってきたよー、水族館大好きだぜイェー。
祖母、叔父、俺の3人という、未だかつて無い不思議パーティーで突入さ!
公式サイト(*'ヮ')つhttp://www.enosui.com/
開館直後に行ったので、各種水槽をほぼ独り占め出来ただけでなく、「大水槽マリンガールダイビングショー」等の各種ショーもかぶりつき状態。
「相模の海ゾーン」には、「えのすい」の売りのひとつ「相模湾大水槽」があるんだけど、これがかなり良かった。建物の1F〜2Fぶち抜きの水槽で、8,000匹のイワシの大群がトルネードの如くうねり泳ぐ姿は圧巻。一網打尽にしたくてウズウズする(ぇー) 名前はサメのくせにエイの仲間だという巨大な奴がラブリー。エイの上に乗っかってるコバンザメとか。あまりにやる気の無かったウツボは心配。ダイバーが口元に餌を持って行ってるのに完全スルーだよ。そのかわり幼ウツボが食欲旺盛だったけど。あと、珊瑚に餌やるシーンなんて初めて見たんで嬉しかったなと。
アザラシ&イルカショー「ハッピーテイル」もなかなか素敵。イルカが8頭くらい出てきた時点で驚きなんだけど、揃ってものすげえジャンプを披露してくれる。美しいその身体が水中→空中を舞い踊る姿に感動。最後にクジラまで来てくれちゃって嬉しいわん。もうちょっと暖かければショーに集中できたのになあorz
水族館の入り口でスタッフが撮ってくれる記念写真は、出口でチェック出来る。これが案外写りが良かったのと、今日のパーティー編制がレアな内容だったのもあって、三枚も購入したよ(笑) 祖母と叔父がぬいぐるみ抱いて座り、俺がその後ろでニヤニヤしてる(・∀・) 一枚は実家に送る予定。
えのすい」は、規模はそう大きくないけれど、充分に楽しめる水族館だった。順路を示す矢印に従って進むも、なかなか最初の水槽に辿り着かないのはちょっとどうかと思ったけど。でも、スタッフの印象が◎だったので我慢しちゃう。祖母のための車椅子を借りようとした時の応対が良かったのよ。
あー、そういえば、「えのすい」のマスコットキャラ、ミナミゾウアザラシの「みなぞうくん」に会ってこなかったな。まあいいか、目が怖いから(ぇー)なんつって、次のお楽しみってことで!



(追記2005.10.05)id:e-namazuさんがトラバ飛ばしてくれて初めて知りましたが、みなぞう君が死んでしまったそうですorz
以下、公式サイトより。

2005年10月4日(火)17時15分、ミナミゾウアザラシの「みなぞう」が亡くなりました。
11歳でした。
多くの皆様、そして私たちを楽しませてくれた「みなぞう」に心からの感謝と安らかな眠りをお祈りいたします。
また、今後お別れ会を行う予定です。
詳細は決まり次第ご連絡いたします。...本当に残念でなりません。


ミナミゾウアザラシの「みなぞう」は1995年、1歳の時から旧江の島水族館にやってきて以来、可愛がり育ててきました。とても穏やかで愛くるしい性格であり、お客様を初め職員一同から大変愛されていた存在でした。その「みなぞう」が亡くなってしまったことは言葉に表せないほど残念でなりません。生き物である以上いつかは死が訪れると言うことは避けられない事なのでしょう。よくここまで私たちを楽しませてもらったことに心から感謝して、天寿を全うした「みなぞう」に冥福を祈る気持ちでいっぱいです。心から、安らかな眠りをお祈りします。
〔館長 堀 由紀子〕
■とても残念です。今はまだそれしか言葉になりません。
〔展示飼育グループ みなぞう担当〕


みなぞう」は1995(平成7 )年3月11日、南アメリカウルグアイにあるロボ島という小さな島からやってきました。当時の年齢は1歳。体長2m、体重は176.5kgでした。お客様から愛称を募集し「みなぞう」(美男象)と名付けられました。ミナミゾウアザラシは世界最大のアザラシとして知られています。


みなぞう」は国内で飼育されている唯一頭のオスのミナミゾウアザラシで、体長は4.5m、体重2t(2,000kg)にまで成長しました。日本一大きなアザラシとして知られ、アッカンベーや自分の餌のバケツを抱えるパフォーマンスで人気を博しました。「みなぞう」は10月3日夕方より体調不良の兆候が見られました。10月4日(本日)朝になっても体調は回復せず、餌を食べようとしないため、急遽プログラムの「みなぞうとアザラシ」のおはなしを休止、獣医の診断により閉館後より飼育プールの水を全部抜き取り、治療にあたろうとした矢先の出来事でした。「みなぞう」の年齢は11歳、飼育年数は約10年6ケ月でした。

Never seen a bluer sea
Yeah I can feel it reaching out
and moving closer
There is something about blue


"BLUE"