Sh15uya
昨夜、寝る前にニュースをチェックしようとTVをつけてみると、渋谷を舞台にしたSFドラマをやっていた。
タイトルは「Sh15uya―シブヤフィフティーン―」。
でもまあ、睡魔に勝てるほどの面白さは感じなかったので、チャンネルかえちゃおう――と思った瞬間、画面の怪しい男が現れた!そして二言三言、独特の口調で喋ってる。はっ!?きったねえ衣装とボロボロのレゲエ頭で分りにくいが、こいつは「中華」すなわちスネークオルフェノクにしてライオトルーパー、海堂直也じゃないか!?っちゅうかー、相変わらず一人だけ演技うめえーとか思いつつニュースそっちのけでかぶりつく俺(笑)
続けて観ているうちに、出るわ出るわ、「仮面ライダー」シリーズで見た顔が。
公式のキャスト紹介によると、
- 「仮面ライダー龍騎」より
- 城戸真司(龍騎)役の須賀貴匡さんが、宣教師風ピース役で出たらしい。須賀さんは映画「魁!!クロマティ高校」の主演を勤めるそうな(笑)案外ハマリ役かもしれん。 http://www.sugatakamasa.com/
- 由良吾郎(ゴロちゃん)役の弓削智久さんが、マスターのケンゴ役で。ゴロちゃんが出るまでは、このドラマ観ようかなあ。そういえば弁護士風ピース役とかで北岡さんは出ないのか!? http://www.itoh-c.com/yuge/prof/index.html
- 「仮面ライダーファイズ」より
- 園田真理(ぷに)役の芳賀優里亜さんが、アサギ役で。変身して戦ってたよ。やっばベッキーと鈴木杏の要素を持ってるなあ真里。 http://www.kirinpro.co.jp/girls/high/yuria_h.html
- 海堂直也(スネークオルフェノク)役の唐橋充さんが、シブヤに棲息するレゲエのおじさん、オオトモ役で(笑)もっとTVに出てくれー。 http://www.karahashimituru.com/
- 「仮面ライダー剣」より
- 橘朔也(ギャレン)役の天野浩成さんが、銀行員風ピース役で。ダディ、髪型と衣装をかえたらグッと格好良くなるじゃん。うお!天野さん公式によると、二月にはデヴューシングル発売ΣΣΣ(゜(゜□(゜□゜ノ)ノ マジかドンドコドーン!?頑張ってください! http://www.avexnet.or.jp/amano/
とまあこんな感じで賑やか。なかなかに楽しい30分間でしたとさ。
そういえば橘さん、やっぱり何言ってんのかわかんねー!?と思ったら日本語じゃなくてピース語(?)だったぽい。ごめんねダディー(爆)
以下番組紹介。
公式サイト(*'ヮ')つhttp://sh15uya.jp/
斬新な設定と世界観、先の読めない物語展開が話題となり常に高視聴率を記録した“平成の仮面ライダー”シリーズ。子供から大人まで、世代を超えて幅広い層の支持を受け空前のブームを呼び、劇場版もいずれも大ヒット。
異例の成功を収めたこのTV番組のメイン監督及び劇場版を手掛けた田崎竜太が、再び旋風を巻き起こすため世に送り出す作品─それが「Sh15uya─シブヤフィフティーン─」である!
舞台は、渋谷のようであって渋谷ではない、バーチャル世界《シブヤ》。この《シブヤ》に入り込んでしまったツヨシが目にする、少年・少女グループたちの抗争と謎の生命体・ピースとの戦い。そして、唯一ピースと戦う力を持つ少女エマ。一体この《シブヤ》は何なのか?なぜエマにだけそうした能力があるのか?物語はこの2つの謎を軸に、ツヨシとエマ、現実からもシブヤからも、二重に疎外された15歳たちの《シブヤ》での戦いを追い、予想だにしない展開で進んでいく。
このドラマは、従来のいわゆる「変身ヒーローもの」ではない。武具を身に纏い戦うエマが敵を倒すカタルシスではなく、その戦いをメタファーとして、バーチャル世界《シブヤ》という設定の中で微妙な閉塞感と空虚感に満ちた「少年少女たちのいまのリアル」をえぐり出し、彼ら自身がそうではない「明日のリアル」を見つけ出していく姿を描く、ストリート系SFXアクションドラマである。渋谷ロケによるストリート感に、VFXを駆使した、バーチャル《シブヤ》の街並みと戦闘アクションによる映像、そして衝撃のストーリーが融合。錚々たる一級スタッフ、若者のリアルさを体現するフレッシュなキャスト陣が一同に集結し、全く以って未知の世界が誕生する!
誰もがこの作品が形作る奔流に飲み込まれ、そして、この物語の結末に驚愕することであろう。