終戦のローレライ
ようやく、福井晴敏の「終戦のローレライ」文庫版(講談社)が出ましたね(*'ヮ') 昨年末に「絶対買おう」と決心していたくせに、今日書店で見つけるまで忘れてた罠orz
積んである本を片付けてから、ゆっくり楽しむつもりです。
そういえば、「ハウルの動く城」を見に行った時、プレヴューでこれの映画版予告を流しやがったんですよ。なんかもうネタバレ満載でガッカリしたのも今思い出したり。深く記憶に刻まないようにしたのが功を奏したようだわ。
福井晴敏といえば、「∀ガンダム」の最高のノベライズ作品「月に繭 地には果実」が超オススメですよー。新書版のほうは表紙イラストがちょっとアレなので、幻冬舎文庫版のほうが良いかもしれません(笑) 何あのリアルドール風のディアナ様は(;´Д`) しかしホント、マジでご一読願いたいですね!もう一つのユニバースがここにあるんです。ちなみにアニメ版や角川スニーカー文庫版とも違う結末を迎えますぞなもし。
(17:30追記)高屋奈月の「フルーツバスケット」第16巻もゲット。これまた出るとは知らなかったという… 何のために新刊購入予定表を書いてるんだよ俺(;´Д`)