俺的ランキング2004
今年もやっておこうと思います(*゜∀゜)ノ
この一年間で俺が触れた作品やキャラクタの中でも、特に気に入ったものを上位5作品ほど挙げます。
自分の日記と本棚を頼りにピックアップ作業開始〜。
※ランキングと謳いつつ、作品名を挙げただけになってます(ノ∀`)
小説部門
「アリソン〈3 上〉ルトニを車窓から」 「アリソン〈3 下〉陰謀という名の列車」
時雨沢恵一/電撃文庫――アリソン!アリソン!何故去年のランキングに入ってないのか不思議。それほどまでに「マリみて」と「ステルヴィア」の印象が強かったのだろうか…。とにかく一番のお気に入り作品です。ヒロイン部門でもランクイン。
「約束の柱、落日の女王」
いわなぎ一葉/富士見ファンタジア文庫――id:SeventhMoon:20040929参照。まさにツボ!胸キュ――Σ(゜ω゜*)――ン!!
「S&M(犀川創平&西之園萌絵)シリーズ」
森博嗣/講談社――全巻一気に読破させた萌絵パワー。ミステリというよりラノベ的な面白さに酔いました。
「A/Bエクストリーム CASE-314 [エンペラー]」
高橋弥七郎/電撃文庫――2002年発表の作品ですが、今年読んだので挙げておきます。『灼眼のシャナ』よりも好きなシリーズです。
コミック部門
「魔法先生ネギま!」
赤松健/講談社――毎週楽しみにしていたのは、この作品だけ。
「Rozen Maiden」
PEACH-PIT/幻冬舎――やばいです。物凄い可愛い(*´Д`) 可愛さで言えば、こがわみさき作品に匹敵しうるのです。
「絶対可憐チルドレン」
椎名高志/小学館――椎名高志はまだまだイケる!と強烈にアピールしてくれた読み切り作品。本連載でもSFドタバタラブコメディーを描いてくださいお願いします。
「ルサンチマン」
花沢健吾/小学館――空前のイタさ。ハンパじゃなかった。二度読む気力はござんせん。
映画部門
「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」――雑記2004/02/21参照。
素晴らしい完結編でした。なんか来年には完全版を公開するそうですね。放送時間4時間って本気ディスかガンダルフザァーン!ちなみにヒーローはサムでヒロインがフロド(ぇー)
「ヴァン・ヘルシング」――id:SeventhMoon:20040922参照。
予想以上に面白かった作品ナンバーワン(笑)
「デイ・アフター・トゥモロー」――雑記2004/06/14参照。
実に良い感じで凍ってました。
アニメ部門
「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」
シリーズ通して、めっっっさ面白かったんですよ(*TーT) 「硝煙弾雨」では泣きまくりますた……。
「忘却の旋律」
トンデモ展開の連続で、鳴り響きました。真顔でバカやらせたら、ガイナに優る者無し?エンディングが特にお気に入り。今では某B'Tのほうが劣化コピー扱い(ぇぇー)
「ファンタジックチルドレン」
未だ完結してないのですが、問答無用でランクイン。毎週楽しみで仕方有りません。うわ、今夜はついにトーマの「それ」が判明したっぽい…!盛り上がって参りました!!!!!
「ローゼンメイデン」
苺大福をみて喜ぶ雛苺、ツンデレ蒼星石、くんくんに釣られる真紅……、最高でした。しかし最終話のアレは絶対に認められません_| ̄|○ 水銀燈は実はターンXでした、みたいなオチのほうがマシですよ(ぇー)
「無人惑星サヴァイヴ」
素直に愛せる作品でした。同窓会編とか作ってくれないかしら…。
この他には、OVA「トップをねらえ2!」も挙げようかなっと思いましたが、完結してから改めて(笑)評価が跳ね上がって神レベルになる予感ありですから!
ゲーム部門
「Fate/stay night」 TYPE-MOON
うむ、未だにネタバレ不可なので語れませんが大好きです。第二章最高でしょ!
「CLANNAD」 Key
雑記2004/06/14参照。「Air」に続く涙腺ブレイカー。
「Quartett!」 Littlewitch
何とも爽やかで素敵な物語でした。インターフェイスのデザインもお気に入りで、無意味にいぢりまくり。音楽も素敵で、サントラげとりましたよ。このブランドのゲームはデフォ買いにします。
「エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー」
未だクリアしてませんけど(^^; 今年、新品で買った唯一のPS2版ゲームではないかしら?「宇宙のステルヴィア」って今年だったかな?
「みんなdeクエスト−虹色の夜と幻の月−」
長年続けて来ましたが、今年、ついにクリアすることができました。完全燃焼って感じですね。その後も灰になったことに気付かずにダラダラ続けていましたが、いつの間にか引退気味(切腹)リトゥエ、そしてジュライ=セアオーシアン&エイザーオリオンよ永遠に。
音楽部門
「Take★Back」 G★Bシェルター/アニメ「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」OP
グラム・リバーのような歌でした(?)心をスッと軽くしてくれました。
「てのひらの光」 みなを/アニメ「忘却の旋律」ED
やすらぎ部門ナンバーワン。
「HIT IN THE USA」 BEAT CRUSADERS/アニメ「BECK」OP
鼻歌部門ナンバーワン(笑)ノリの良い、楽しい歌です。
「Moonlight」 勝木ゆかり(S.E.N.S.)/アニメ「KURAU Phantom Memory」ED
聴いているうちに心が澄んでいくのを感じます。アニメ本編は最終話が印象深いですね。
「Wonderful Life」 酒井ミキオ/アニメ「プラネテス」ED
月曜の朝に聴くのが良いかも(笑)いっちょう、やってやるかって気になります。
ヒロイン部門――このコーナーのために毎年やってる気がしてきますた(笑)
「セイバー」(ゲーム「Fate/stay night」)
♀騎士(剣士)はロングスカートを履いてなきゃヤダヤダ。そんな超狭い俺のストライクゾーンに、ズドンと飛び込んできた天使!ネタバレしても良いのなら、彼女の持っている「属性」を全部挙げて超コメントしたい(*´Д`)=3 ツンデレ属性の凛も好きですよ。
「一ノ瀬ことみ」(ゲーム「CLANNAD」)
ひらがなみっつでことみちゃん。今年一番号泣させてくれたのが彼女。
「蒼星石、真紅、雛苺」(アニメ「ローゼンメイデン」)
いやもう、薔薇乙女たちが動いて喋ると、これほどの破壊力を持つようになるのか、と(笑)可愛すぎでしょ。
「アリソン・ウィッティングトン」(小説「アリソン」)
古今例を観ないほど活き活きとしたヒロイン。俺内部で来栖川綾香に匹敵するぜイェー!ヽ(*゜∀゜)ノ
この他には「ウルク・ティグレー」(小説「空ノ鐘の響く惑星で」)や、エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル&絡繰茶々丸(コミック「魔法先生ネギま!」)、ピニュエート・チパル・チパルル王女(コミック「陽だまりのピニュ」)も挙げたかったけど、来年も大いに出番がありそうなので…(笑)
(2005.01.08追記)びんちょうタンを忘れるな!>俺
脇役部門
「タチコマ」(アニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」)
未だかつて、これほどまでに可愛らしい戦車が存在しただろうか?否!否!否!空前絶後の萌え戦車、それがタチコマ。俺も「じゅらいさーん」って呼ばれたいなあ…(´−`)
名台詞部門
「ジャンジャンジャジャン!ジャンクロード!!ヴァンヴァンヴァヴァン!ヴァンヴァヴァンダム!!ヴァンダムが香港で筋肉フィーバァァァーーー!(ドカーン!)WOW!全身の毛穴で受け止めろ!」(映画「ノックオフ」のテレビ東京版予告ナレーション)
言葉もございません(笑)これぞヴァンダミングナレーション!WOW!
「オンドゥルルラギッタンディスカー!」(特撮「仮面ライダー剣」)
オンドゥル語については最初は抵抗があったものの、いつの間にか染まってしまって(ノ∀`)アチャー 「ウソダドンドコドーン」も凄かったディスね。番組自体は、ライダーのデザインとラウザーの声がしっくりこなくて、いまいちハマれませんでした。
「鳴り響け、僕のメロス!」(アニメ「忘却の旋律」)
使い勝手の良い台詞でした(?)
あと「Fate/stay night」の台詞を三つほど挙げたいんですが、全て超ネタバレくさいので我慢します……うおお、超書きTEEEEEEEEEEEEEEEEEE。
次点で映画「プレジデントマン」の予告ナレーション、「( 'A`)<サムライ ( 'A`)<サムライ ( ゜∀゜)<ブシドウ!」かな(ぇぇー)
まあ、こんな感じかしら。こうしてみると、結構豊作だったんですね、今年は(*'ヮ')
来年もあれこれ楽しめますように……。