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ハウルの動く城


Howl's Moving Castle (World of Howl)
ハウルの動く城を観てきました(*゜□゜)/




※以下ネタバレすれすれの内容ですのでご注意ください。最終更新12月07日22時00分




ほんと期待以上の内容で、気に入りました!ヽ(*゜∀゜)ノ
物足りない部分が無いとは言いませんが、それでもお薦め出来る作品だと思います。
物語の展開は『千と千尋』を思い出させるもので、説明されない謎・設定が多いのも似ているんじゃないでしょうか。しかし『ハウル』は、観客の想像力をより強く要求してきている(引きだそうとしている)と感じました。そのへんも個人的なツボにハマった感じ?
まあぶっちゃけキャラ萌え先行で楽しんでいたんですけど(笑)
倍賞千恵子さん演じるソフィーの声は全く無問題で、年齢の変化に伴う認識の変化なども的確に表現されており、お見事としか言いようが無く。主題歌も超上手くて素敵でした。
ソフィーのキャラクタ・デザインは、あの銀髪がテレサ・テスタロッサ大佐(フルメタ)にも似て可愛らしかったですね。アッシュブロンドっやつでしょうか?そしてダガーFF9)の如き「変身」後の姿にも一目惚れしてしまいそうでした。
キムタク・ハウルも、とても自然な演技で◎ですねー。流石は神聖モテモテ王国のキング!憎いね!
ハウルのキャラクタ・デザインは、あの妬ましいほどにすらっと細長い足と、ジャケットを引っかけただけのくせに異様にキマってるファッションが良かったなーと。どんなに汚れて草臥れていてもハンサムでいられる羨ましい小僧でした(ぉぃ)
宮崎アニメの正統派ヒロインである、しっかり者で芯の強いソフィーと、実力はあれども頼りない、可愛い系のハウルという、バランスのとれたカップリングが美味しかったです。
そういえばこの二人、宮崎アニメの登場人物としては珍しいシーンを見せてくれる有難いカップルでもあります(謎)
脇役にも味のあるキャラ揃いで、印象に残りました。某国王と某王子は、一瞬しか出番が無かったというのに(だからこそか)強烈にアピールして行きやがってハァハァさせられました(ぇー)
少し間をおいて、もう一度劇場まで観に行くつもりです。きっと新しい発見があるはずですし、この作品は「スルメ型」だと思うので(笑)観るたびに好きになっていく予感。
ちなみに、ワーナーマイカルシネマズみなとみらい・4番劇場K列の真ん中で鑑賞。やはり家族連れが多かったですねー。
時機をみてネタバレ感想も書くつもりです。来年の夏くらいに?
原作の訳本(右の画像のリンク先を参照)も購読決定!



映画の後は、まだ明るい内にワールドポーターズを出て、クイーンズスクウェアで買い物をし、横浜駅西口の焼酎バーで飲みました。
お通しが超美味しかったですね。今回食べた料理の中で、一番焼酎に合う味でした。苦瓜、おくら、鮹、あと2〜3品を、わさび&何かで和えたもので、「たこわさ」の発展型でした。レシピが欲しい…。
バーを出た後は、ちょっとお茶をして、ジャケット着方講座とサライエ・ウォーキング講座(謎)
お疲れさまでした。


しっかし今日は、気温高すぎですから〜!12月に最高気温26℃て!凄いよ疑似台風。
風も強すぎですから〜!家を出て、横浜駅に着くまでの15分間で、髪型がすっかり変わってた罠。
買ったばかりのコートを着たかったのに、出番ありませんでした〜!残念!
洗濯するには絶好の条件だったんですが、寝坊して出来なかったのが悔やまれます。