早く来月にならないかなぁ
「エレニア記」 は、四騎士団の馬鹿野郎共(愛を込めてそう呼ぶ)が集結してからググッと盛り上がるんですよ。
待ち遠しいなあ…… てゆうか角川版を引っ張り出して、通勤電車の中で読もう。
「空手小公子 小日向海流」 が、なんとなく気に入っちゃって、一気読みすべく漫画喫茶へ。
実は満喫に入るのって生涯で二度目だったり。ネカフェには数回あるんですけど。なんか、入ったら負けかなと思っていた(ぇー)
一気読みできてスッキリ。面白かった。
作者のサイト(*'ヮ')つhttp://babayasu.room.ne.jp/~fudousin/
満喫もなかなか良いもんじゃねえの…… 次は 「マップス」 と 「銃夢」 「ナウシカ」 あたりを一気読みしよかな。
あー、そうそう、花ゆめの七月号も読んだんだった。 「フルバ」 が…… まあ、カップリングは気に入らないけど、ハッピーエンドを迎えてくれたら、それでOKであります!
本についてもうひとつメモ。
〈日本長編部門〉新城カズマ『サマー/タイム/トラベラー』(ハヤカワ文庫JA)
〈日本短編部門〉小川一水「漂った男」(『老ヴォールの惑星』(ハヤカワ文庫JA)所収)
〈海外長編部門〉グレッグ・イーガン『ディアスポラ』(山岸真訳・ハヤカワ文庫SF)
〈海外短編部門〉ケン・マクラウド「人類戦線」(嶋田洋一訳・SFマガジン2005年8月号)
〈コミック部門〉夢枕獏/岡野玲子『陰陽師』(白泉社)
〈メディア部門〉『特捜戦隊デカレンジャー』
〈アート部門〉村田蓮爾
〈ノンフィクション部門〉吾妻ひでお『失踪日記』(イーストプレス)
小川一水氏受賞キタ――(゚(゚∀(゚∀゚(゚∀゚*)―─!!
老ヴォールの惑星 (次世代型作家のリアル・フィクション ハヤカワ文庫 JA (809))
- 作者: 小川一水
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2005/08/09
- メディア: 文庫
- 購入: 16人 クリック: 121回
- この商品を含むブログ (291件) を見る
「陰陽師」 も受賞かあ、素晴らしい。そういえば未だラスト二冊を読んでないや。
そして村田蓮爾氏までも!やっべえよ早く 「LASTEXILE」 観なきゃ!(・∀・)
デカレンは…… えーと?(笑)