◆ 最近の拙者について(2019.10.02)⇒ 転職して6年目、念願の異動を果たして頑張ってます。
◆ 最近の目標について(2019.10.02)⇒ ラノベ投稿、SUP挑戦。あとは相棒とドール服を作ってみたい。

◇ じゅらい亭のご案内(2019.10.02)⇒ 開店休業状態ですが、仲間とは今でも遊んでいますよ!いつでも連絡カモンです。
◇ じゅらい亭のご連絡(2019.10.02)⇒ みなさん創作してますか?拙者は「なろう」に投稿したいと思って早4年が経ちました(ぇー

マサユメバイタル


今月の電撃文庫の新刊を2冊ほど買うつもりでいたんですが、ふっと興味が失せてしまったのでスルーすることに。
でも一応本屋には行かないと物足りないので、横浜ダイヤモンド地下街の有鱗堂へ。
それにしても凄い名前ですよね 「ダイヤモンド地下街」 って。初めてこの名前を聞いたときは「m9(^Д^)プギャー」みたいな感想を抱いたもんです(ぇー)
ザ・ダイヤモンド公式サイト(*'ヮ')つhttp://www.thediamond.gr.jp/
(追記)――うおお!?
「有鱗堂」 じゃなくて 「有隣堂」 だったのかー!?ΣΣΣ(゜(゜□(゜□゜ノ)ノ
10年近く横浜に住んでますが、今の今までウロコのほうだと思い込んでいましたorz


お、おいといて。


書店内をうろうろ歩いているうちに、西尾維新の ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種」 を発見捕捉購入。
あぶねー、発売情報を完全に見落としてました。あぶねーとか素で思うところもあぶねー(ノ∀`)
で、読了。上巻よりずっと面白かったです。面白かったんですけど…。
いい加減慣れたつもりでも、ことごとく予想が出来て覚悟完了していても、退場者が出るとやっぱりガッカリorz ウッソ・エヴィンが運用するVガンダムのブーツ(ボトム・リム)の如く、良キャラが消えていくんです・゜・(ノД`)・゜・ シリーズ後半は、登場人物達の事が心配で購読を続けていたところもあります(ぇー)

ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種 (講談社ノベルス)

ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種 (講談社ノベルス)


フレンチクルーラーで釣るシーンを見ていて、おはぎで釣られる遊天童子@ 「放課後退魔録」 (ISBN:4044259011) を思い出しました。あいつも好いヤツなんですよね。よーし再読だ。
いや、「シーンを見ていて」って表現は可笑しいですね(笑) 読みながら脳内でアニメに変換されている証拠だわ。 


ネコソギをゲットした後、まあ一応、電撃文庫新刊の表紙イラストでも拝んでおくか、と文庫専門店のほうへ。
そこでこれまた完全ノーチェックだった、桜坂洋の スラムオンライン を発見即ゲット。id:SeventhMoon:20050123#p1で紹介した All You Need Is Kill (ISBN:4086302195) の作者の新作ですよ。帯に書かれたキャッチの内容→ 「本日の戦績、0勝0敗1分。リアルな凡人と、バーチャルな英雄の物語」 。 楽しみです。

スラムオンライン (ハヤカワ文庫 JA (800))

スラムオンライン (ハヤカワ文庫 JA (800))


早川文庫の書棚が近かったので、掘り出し物でも無いかしら〜とチェック。
そこでラリイ・ニーヴンのノウン・スペース(既知宇宙)シリーズ 「リングワールド」 を発見。id:SeventhMoon:20050603#p2で紹介した、宇宙船の大きさ比べのサイトにも掲載されている、SF史上最大級の宇宙構造物 「リングワールド」 が登場する作品です。なんかもう悔しくなるほどにデカいので買いました(ぇー)
カール・セーガンの 「コンタクト」 を読破してから手を付けるつもりです。

リングワールド (ハヤカワ文庫 SF (616))

リングワールド (ハヤカワ文庫 SF (616))


そういえば、弐瓶勉の漫画 「BLAME」 (ISBN:4063141829) のメガストラクチャーって、地球を中心として木星を呑み込むほどの大きさにまで成長してるんでしたっけ?道理でエレベータで数階層移動するだけで何年も経つわけだ(;´Д`)


平行して読んでいるのが、J・グレゴリイ・キイズの 「水の都の王女」 です。もう何度と無く読み返しているんですが、やっぱり面白いですね。続編の 「神住む森の勇者」 と合わせて、ファンタジー小説の傑作の一つだと思います。amazonのカスタマーレビューでの評価はイマイチで、それなりに納得のいく内容ではあるんですが、そこを難点に上げて☆を減らすのかよと。 

水の都の王女〈上〉 (ハヤカワ文庫FT)

水の都の王女〈上〉 (ハヤカワ文庫FT)

神住む森の勇者〈上〉 (ハヤカワ文庫FT)

神住む森の勇者〈上〉 (ハヤカワ文庫FT)